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【R18】星の王女3~天・地・人の創世記~(キク、カタマロ、タケミカツチ、ソサノオ)の感想

2019/08/22
星の王女3~天・地・人の創世記~ 0
前回に引き続き星の王女3をプレイしている。倒れそう。。。
キク(美しく穏やか)カタマロ(のんびり)タケミカツチ(元気なヒーロー)ソサノオ(破壊神)

キク(美しく穏やか)


星の王女2の相馬先生と、3のキクの声がとても似ているので、星の王女シリーズという事で因果関係があるのでは?と考えながら進めていた。愁いを帯び整った顔立ちという共通点(1の相馬は置いておく)があったけど、結局何もなかった。
唯一、「これは相馬!(笑顔)」と思ったのがキクのバッドエンドで媚薬をかがせてレイプしたことだった。
しかも手じゃ感じすぎるからこれにしましょうと彼が持ち出したのが筆で、主人公のお腹を嬉しそうに筆で撫でているキクを生暖かい目で見守っていたんだけど、いざ挿入の時のキクが悪魔のような顔で高笑いしてたので爆笑してしまった。
「中途半端な好感度じゃ相手はかえって混乱し、道を踏み外してしまうんだ。わかったか??」という熱いメッセージを叩きつけられたバッドエンドだった。

打って変わって、好感度を全力であげたハッピーエンド(?)では、想いが通じ合って幸せなセックスが繰り広げられていた。でも、主人公が朝目覚めたら、キクの姿もキクの家もなく、キクは一人で戦いに向かい死んだと判明。
「好感度を上げても下げてもどっちにしてもキクと幸せなEDは迎えられないんだ、わかったか??」という熱いメッセージを叩きつけられたハッピーエンド(?)だった。

このゲームをやってると悟りが開けるかもしれない。


カタマロ(のんびり)


のほほーんとしたカタマロさんの好感度を真顔であげてたら、突然キクの昔話が始まった。
なんでもキクの両親を殺したのが神なので、キクは、神と、神とともにいる人間を憎み、悪行の限りを尽くしているらしい。
しかしその昔話の説明中に「キクは人間に化け、人間の女と遊び、帰ってきたら両親が~」とサラっと両親が殺される前からの彼のゲスさが描かれてあった。
今回のキクは自分の命を救ってくれた農家に恩返しをする傍ら、そこの娘と愛を育んでいるらしい。
また女を食って捨てるんだろ?と思っていたが今回はきっちり恩返しをして出て行ったらしい。
そして普段のんびりしてたカタマロさんがキク戦では凛々しく活躍(?)し、キクの一件が終わってやっとEDに向けての序曲となるエロタイムに突入した。

想いが通じ合っても、
「カタマロさんが私のことが好きなんていまだに信じられない…」
とかキラキラつぶやく主人公に対してカタマロさんが放った一言が
「じゃあ、ひとつになろう…(それでわかるよ)」
で、爆笑したあと無になった。なんだこれは。こんなんでときめくおなごがいるのか?

普段ぽやぽやしたカタマロさんだけど、行為が始まると「キスして」と能動的にてきぱき動くようになった。
この作品を私はクソゲーだと思ってるんだけど、エロ時に攻略対象の意外性とか変化があってちょっと感心した。描き方がもっとよければ萌えも発生したかもしれないけど、そのへんは次に期待という事で。
がんばろう。あと何人だ?


タケミカツチ(元気なヒーロー)


私がこのゲームをクソゲーと認識している要因は、
よくわからない世界観、投げっぱなしの好感度上げイベント(システムも会話の内容もまったく楽しくない)、無いに等しいストーリー、セックスして終了の流れ、各ルートで唐突に女が登場して無理やり発生する嫉妬イベント
等があるんだけど、主人公の描き方も要因の一つだとおもった。このタケミカツチルートで。

タケミカツチが飾らない人物なのもあるんだろうけど、主人公はタケミカツチに対して気遣いがなさすぎる。
言葉遣いであったり、上から目線の態度であったり、自分勝手な行動であったり。「お前はタケミカツチの彼女なのか!??」と言いたくなる言動が多いし、たとえ彼女であったとしても、そんな主人公の言動にプレイしていてむかむかしてくる。
そしてそんな配慮のない主人公に、当のタケミカツチが「そうはっきり言ってくれるのが嬉しい」と喜んでるもんだから、もう好きにしてくれと思ってしまって、まったく応援のできないカップルができあがってしまって「早くヤってくれ…」(このゲームはセックスすれば終わる)という心境になった。

好感度上げイベントではタケミカツチしか選んでいないのに、何故か唐突に現れたイツナに出かけようと誘われる。
イツナに従えば不穏な空気のままバッドエンドに突入し、イツナの誘いを断れば「イツナは……」と誰が語っているかわからないイツナの過去話が幕を開けた。
イツナは人間じゃなかったらしい。
ああ、だからイツナバッドエンドでは不気味に豹変して禍々しさが出てたのかー。と思ってたら『イツナミチ』というワードが飛び出した。当のイツナは「俺がイツナミチ…?」と話が進んでいったんだけど、今までイツナミチというワードが出たことがないから、私としては「イツナミチってなに!?!!?」でしかなかった。
その後『イツナミチ』そして、さらに登場した『イソラミチ』に対しての説明がないままどんどんイツナの過去話が突き進み、

イツナの両親を殺したのは人間 → イツナはイツナミチ → イツナの両親を殺したのは実はイソラ → イツナの一族は猿だった → イツナたちは人間に生まれ変わりたいから死にたい → イツナたちは昇天

という衝撃的な展開が繰り広げられ、イツナミチっていうのは要するに一族の総称なんだなと文脈から判断して落ち着いた。
「さて、物語が少し盛り上がったからあとはヤって終了だな!」とようやく終わることに心を躍らせてたら、タケミカツチがまた出陣し、ザウスにやられた!と怪我をして戻ってきた。「まだ続くのか…」とうんざりしていたけど、主人公が全くかわいくないツンデレぶりを発揮しつつタケミカツチの世話をし、怪我が治ってようやくセックスそして終了した。

一つ言いたい。
私は!この子を!『星の王女』の立花未来ちゃんと同一人物とは認めない!!!!
1の望月蒼くんルート、死に至る病で弱りつつも、蒼くんの励ましににこにこ笑いながら受け答えをしていた健気な子とこのク〇ア〇(罵倒)が一緒のわけがない。一緒だったとしたら頭を強く打って人格が変わったんだろう。星の王女3などというタイトルをつけ、同姓同名で同じ家に住んでいる女性を使い、立花未来さんを汚さないでいただきたいなと強く思った。

ただタケミカツチルートでいいこともあって、それはつまり山口勝平さんの演技を堪能できたという事。
山口勝平さんってエロ演技もお上手なんだな……と謎の方向で感動していた。ただなんとなくエロボイスを聞くのが後ろめたくもあった。なんでこの名前でこの作品に出てんですかこの人……。
物語中、歌も披露してたし、クソシナリオだったけど「ああ、この人上手いな~…。これは紛れもなく山口勝平(感動)」とつくづく思った。

ちょっとタケミカツチルートでは主人公の横暴さに私もヒートアップしてしまったけど、星の王女3の声優さんは本当豪華。
もっといいシナリオで使えばよかったのになあ。


ソサノオ(破壊神)


本作で主人公を何かと世話をしてくれるハナコ姫が、ソサノオルートで死んだ。
死に方:ソサノオが巨体化して馬を一頭放り投げた屋敷の中にたまたまハナコ姫がいたから。

そもそも、ハナコ姫って星の王女2でのさくらちゃんなんだよ。
で、さくらちゃんというのは、相馬先生ルートのみで出てきて、実は主人公と相馬先生の未来の子供なんだよ。
主人公は、さくらちゃん=ハナコ姫と認識しており、当然相馬先生との思い出ももっていて、そのハナコ姫が亡くなり、当然悲しんではいたんだけど、亡くなる前後もソサノオにまとわりつき、最終的にソサノオに股を開いて結婚した。ハナコ姫にかかわること以外は相馬先生の”そ”の字も頭によぎらない主人公に、「こいつの頭はブッ壊れてるんだろうか」と心配になった。
そして星の王女3の世界観が相馬ルート後(途中?)だとすると、当の相馬はどうなったんだ?ほかの里見ルートとかでも主人公は神代に飛んで行ったのか?という問いもよぎるが、まったく放り投げられたままの物語に、「制作サイドはきっと何も考えていないんだろうから、私も深く考えるのをやめよう」と思った。

肝心のソサノオさんは、シナリオが長い。
星の王女3はプレイしながら「クソゲーだクソゲーだ」と脳内でつぶやき続けるほどダメな奴だけど、寝そうになったのは初めてだった。アマテラスとそりが合わない時期、追放されて放浪する時期、オロチと戦う時期、と色んなソサノオさんを眺めなくてはいけなくて、ほかの人に比べて1.5倍くらいのボリュームだった。そして「そんなソサノオをみたい!」と思う程ソサノオに惹かれる描写がなかったので、どうしても瞼が重くなってしまった。

天岩戸事件から、クシナダヒメ(主人公がとってかわった)との結婚まできっちり描かれてあった。

ソサノオとの初期交流で、ソサノオから「お前は覚えてないのか」って、立花未来さんが人間界に行く前に、ソサノオと交流があったことをほのめかされるんだけど、それは全く回収されなかったんだけど、どこかで回収されるんだろうか?もう忘れたほうがいい??深く考えないほうがよさそうだな。

とにかく!仁義、すみれへと続く美蕾の歴史が知りたい!と始めたのでまだまだがんばるぞ。
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しづき
Author: しづき


たまにゲームをしています。主にコエテクが好きです。

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