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金色のコルダ3 アナスカ神南~如月 律、土岐蓬生、芹沢 睦、東金千秋・珠玉ED~感想

   ↑  2017/09/22 (金)  カテゴリー: 金色のコルダ3AnotherSky feat.神南
※再プレイでの感想です

如月 律

コルダ神南

律が最後にかなでと弾いた曲が『愛のあいさつ』で
曲が流れた瞬間目頭が熱くなりました。
よりによってこの曲を選びますか。セレクト最高ですよ。。。

ヴァイオリンをこよなく愛してる人から演奏家としての道を奪うシナリオには「どうにかならんのか!!」と叫びたくなりますが
それもまた、弾きたいという律の音楽愛ゆえの(治らない内に腕を使った)結末なので、何かを恨む気にもなれず…。
ため息が出ます。

ヴァイオリンが上手くなりたいから新しい環境に飛び込む(転校)、
という律とかなでが選んだ道は同じなのに、彼らの約束の地、ファイナルでは立ち位置が全然違っているのが残酷だなとおもいます。
だけど、それだからこそ、ファイナルの地でかなでが律のヴァイオリンで優勝を勝ち取るっていうのが光る。
律の、『俺はヴァイオリンを作り、お前の手の中で歌おう』って言葉には切ないやらそう思えるようになった律がうれしいやら、やっぱり律からヴァイオリンを奪った運命が恨めしいやらで、ぐちゃぐちゃの気持ちです。
残酷ですよ。ホントに。

先生が倒れ、セミファイナルで星奏は本来の演奏ができず、律の腕も調子がでず、
あっけなく敗退してすごく消化不良だったので
東金が『真のファイナル』を設けたのは「これだから千秋は~!」とそのカッコよさに心が躍りました。
律のこのシナリオの相手(学校)が神南でよかった。
神南メンバーも律も、心置きなく終えることができたとおもう。

悲しくてたまらないシナリオだけど、律がかなでを異性としてやっっっと意識して
お互いどうおもっているかと話し始めたところに横槍が入り、
「くそ、こんな時になんだ!!」
って苛立ちを爆発させたところ面白かったです。

あと、「ついてくるな、小日向! かなで…頼むから、ついてこないでくれ」
の切羽詰まった場面での突然のかなで呼びは最高でした。すごい悲しい場面だったけども。


土岐蓬生

コルダ神南

土岐の甘言をズバッとぶった切る選択肢を設けたのは爽快でとってもよかったです。
「橋から落っこちたらそういう運命とおもわへん?」的な台詞には「ひとりで落ちてください」てな冷えた返事。
そして中華街で魔よけとされる赤いじゃらじゃらを、真っ先に土岐に向けるかなでちゃんに笑いました。
この子は平常運転時はこういうのがデフォだとおもうんですよね。逆注目で時折変な風に誤解されてる時、「まちがってるよ!?」って相手キャラに叫びたくなります。

ホントはどんな子なんやろ?てな土岐の発言に「自分は悪女だ」とか
土岐ルートの選択肢は面白く、そして辛辣な発言をしても土岐の好感度がシャーンシャーン上がっていったのは笑えました。

コルダ3無印では、突然出てきて病弱なんだーとおもってるうちに終わったみたいなあっさりめなシナリオだったけど、神南編だけあって土岐さんて人と思いっきり接点もてて面白かったです。
刹那的だった人が、地に足つけて生きたいって思えるようになった、と、まろやかなシナリオでした。
土岐さんがかなでちゃんの一挙一動にめっちゃ興味示して、面白がってあれこれする様は
神南編だからこそみれたものであり、ASシリーズを設けてくれたルビーパーティーに感謝です。


芹沢 睦

コルダ神南

かわいいなぁーー。かなでちゃんに落ちていく様がすごくかわいかった。
最初こそ”面倒事かかえこんだ空気”をまき散らしていたのに、ほだされ、皮肉いってくるほどまでに変化する様は美味しかったです。

あと芹沢ルートのかなでもまたよかった。
女装の子供芹沢をみて、女装よりも「一位」に驚いて、
芹沢自身「え…驚くのそこですか?」と気が抜けるのも、芹沢の気持ちがよくわかるし
突然の部長の横浜で夕食するから来い命令も「夕食なにかな?」ってかなでの反応に、笑い出すのもよくわかる。
どんどん気を許していく様そして、好意を持っていくさまが伝わってきてみてて楽しかった。
かなでちゃんが困った時に真っ先に芹沢のもとにいって、その点に満足して「及第点です」な芹沢の
普段みせない”男”な部分もまたとーってもよかったです。
新幹線でのかなでの行動にびっくりする様子。ここは中の人の功績が凄い。
ほんっと驚いたり、思わず素がでてしまうところとか凄く上手い。

中の人演技と言えば、
芹沢の気持ちがかなでにダイレクトに伝わった時の「自分の事が好き?」には
「直球できましたね」
ここまた図星なのが伝わってきて声がこわばってる所が最高に良かった。

はーー。すき!芹沢ルートは誰落とすときでもやってしまう。


東金 千秋

コルダ神南

千秋については以前書きましたけど、今回またやったので少し感想など。


千秋についていけば、かなでは『花』を咲かせることができる。
そう思わせる程、かなでの力になってた。
痛いところをグサグサついて、道を明確に示してくれてた。
かなでの”成長したい思い”があってこそだけど、指導という点で部長はすばらしい仕事をしてた。
しかも豪快に、カッコよく。

「お前は花がない。地味子地味子」と言いたい放題だけど
「俺をうまく使いこなせよ」までセットとなると千秋の大きさがわかる。

成長しようと頑張ってる部員を引っ張り上げる、目をかけるのが何がいけない当然だろうという
スタンスの千秋に、めっちゃ可愛がってるやんお気に入りやんって呆れてる土岐という構図がおいしかった。
千秋の示すハードルを次々と越えてくるかなでは、千秋が目をかけたくなるのはわかる。
でも、かなでの顔色が悪いとみるや控室につれていき、落ち着くまで一緒にいるとか
いやー、やっぱ女の子だからってあるとはおもうけど、可愛がってたかなって思います。
あのイベントはこの人部員の事よく見てるなと感心しました。
プレゼントの花をかなでが隠したのも見逃さなかったし。
そして編入するかなでの演奏(録音)を、最初こそダメだこりゃと認識したというのに、
何度も何度もききこんで、その中から成長したいと足掻いてる想いを感じ取るのが凄い。
こういう千秋の部長としての姿勢がかっこいいんです。

そして、俺様なのに鼻につかないのも千秋の魅力だとも思う。
かなでを咄嗟に庇って全身水浸しなのに、いいとこの坊ちゃんなのに、夏だしそのうち乾くだろって案内続行してみせたりとか(しかもそこまで大して仲良くなってない時期なのに。更に、お前が濡れてないなら構わないという台詞もかっこいい)。
ライバルである律に強引なやり方で勝負をいどみながら、律の演奏を素直に褒めてるところもカラっとしてて素敵です。

珠玉ルートではお父さんとの衝突がありましたが、
結構深い溝だったけど、最後の最後に家族の思い出の曲「アヴェ・マリア」を弾いたのにはじーんときました。

いや東金は全体的にカッコイイなぁ。部長としても男としても。
そして味方にすると心強い。相手は天音、凄まじい演奏だ、ダメかもしれないってときも
千秋と土岐とのお気楽な漫才のような掛け合いが、ああ神南だなー…とほっとできる。
「俺についてこい」その言葉に信じて乗っかっているとどこまでもはばたけそう、そんな魅力と力強さがありました。
いい部長ですよ。彼は。

で、千秋ルートは土岐もまたよかった。
お父さんが倒れたってときに、行かないっていい張る千秋に「千秋!」って真面目な声で叱り飛ばした土岐はめちゃめちゃかっこかった。
普段とのギャップもあいまって。


余談


コルダ神南
土岐と大地の副部長バトルをにこにこしてみていたんですが、
この背景に「リズヴァーン先生とあの伝説の春日望美さんが訪れた場所だ!!」(詳しくはリズ先生の感想ページへ
と心が躍りました。私はネオロマでこの背景を見るたびにあの二人を思い出すに違いない…。
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