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遙かなる時空の中で3 Ultimate 源九郎義経・絆の関ED感想

   ↑  2017/02/25 (土)  カテゴリー: 遙かなる時空の中で3 Ultimate

アニメは有った方が良い!
PS2版プレイ当時、シリアスな展開の中、あのすべてをぶち壊すアニメが出てきた瞬間げらげら笑ったけど、無いなら無いで迫力がないし、九郎のあの跳躍に、「す、すげぇ…!!」っていう驚きとか笑いとかの色んな意味での感動がなくなってしまう。
現状説明はあるけど、文章と人々の声だから動きがおとなしいし、いまいち何が起こったか分かりづらい。
という訳でアレでも、あった方が良い…という結論に至りました。アレでも!!

まぁこれが真っ先に思ったことで、九郎のシナリオについては、九郎は本当に気持ちのいい男だなーとつくづく思いました。
良くも悪くもまっすぐで融通が利かなくて、兄上兄上兄上言ってて、ホント重度の兄上病なんだけど、随所に見受けられるいい意味での素直さ、真っ直ぐさは、彼の兄上馬鹿さを許したくなるものでした。
一番すきなのが↓九郎に女がいる云々で誤解が解けたシーン。

九郎「そんなことか、俺はもう気にしていない。お前も気にしなくていいんじゃないか」
望美「どんな誤解だったとか…聞かないんですか?」
九郎「言いにくいことなんだろ。無理に聞くほど俺は悪趣味じゃないぞ。
    どんな誤解か知らないが、解けたんならそれでかまわないんだ」

誤解中、ずっと九郎を避け気味で態度がよくなかった望美に、こう笑顔で言った九郎にホントいいヤツって心から思った。

譲の、
「女性を置き去りにして一人で逃げた、ひどい男の事を歌った歌」
この言葉にも、俺は歌はさっぱりだからそういう知識があるのはうらやましい、今度おしえてくれと素直に笑顔で教えを乞うたところも九郎が憎めなくて好き。皮肉なのにねぇ、九郎がそんなだから言ってしまった譲も戸惑ってしまう程の素直さだった。

九郎は本当にまっすぐで『兄上と共に平和な世の中にしたい』という夢に向かって突き進んでいて、絶対に頼朝を信じていて、そこは私たちから見たら愚かなんだけど、そういう、人を素直に信じられるところが九郎の良い所だと思う。
『裏切られてもいい、裏切った人間が卑怯になるだけで自分の何が傷つくわけでもない、裏切って卑怯者になるよりずっといい』
十二国記の中の、私の大好きな台詞なんですけど、九郎ルートでは時々これを思い出していました。
人を信じて受ける被害が九郎だけならこれでいいけど、彼に付き従う兵たちも九郎の決断に巻き込まれてしまう。だから将としては間違ってるんだけど個人としてはいいところだと思うし、望美の世界にいってもこういう九郎でいてほしい。
(最近、私個人としても色々あって、この言葉に励まされたから強くそう思います)

あとは、人の気持ちをてんで察せない朴念仁なところも好き(笑)。
九郎「市であいつの好きそうなものでも買っていくか…」
九郎の思う、望美の好きそうなものは<柿>
包もうか?というお店の人に対して、すぐに食べるからいいと断る九郎。
邪魔がなかったら外で柿をほおばるデートが発生していたのか…。しかも一籠買ってたぞ。
そしてデートが流れて、他に女がいるって誤解された九郎が望美へ置いた、柿と手紙
「今日は約束を破ってすまなかった。夕食にも来なかったが、食事を抜くのは身体に悪いと思うぞ。
 腹が減っていたら、これでも食べてくれ」

この朴念仁っぷりには「誰のせいで食事に出られなかったと思ってるの!?」って心の底からこの選択肢を選びました(笑)。ホントそれ!

選択肢と言えば望美の強さが輝いてたなと思いました。
自分の存在が頼朝の邪魔になる…って泣き出す九郎に
「泣き言を言ったってなんにもならないよ!!」
って望美の活にキラキラーンって星が二つ上がっていってわらった。
その随分前の、牢に入れられて九郎が泣き言を言い始めたシーンでも
九郎「兄上のためにと信じて戦ってきたのは、無駄だったというのか?」
望美「そんなこと、私に聞いてもしょうがないじゃない!」

この弱った男に活を入れまくる望美に、遙か3は神子が望美じゃないと務まらんなとおもいました。
この後も
九郎「そう…だな…。まったく、その通りだ」
って九郎は我に返るし、いやぁ望美とこの八葉だからこそ紡がれる物語なんだとおもう。九郎が一人で敵に囲まれてた時も望美が単騎で駆け付けるし、望美は強い(笑)。

スチルは、綺麗になったけど寄るようになったなと思いました。
全体図が把握しづらい。許嫁のときも、望美の後ろ頭しかないから望美の驚く顔がみられなくなって、やっぱり前のもみたいなと思いました。九郎が望美に未来を語るスチルは好きだったからそのままで嬉しかった。
許嫁といえば、「許嫁ってどういう事ですか!!」っていう譲の叫び大好きでいつも飛ばさなかったから、以前の音声がよかったなーとか、フルボイスになる上での良し悪しがいまだにすんなり受け入れられません。
神泉苑での舞のシーン、モブの白拍子が大谷さんじゃなくなってたのも寂しかった。ただ、モブでもメインキャラ級の声優さんが使われてて面白かった。那須与一とか源氏の武士その二とか、御家人その二とか岸尾さんですよね、なんでこんなところに!?って時々面白いです。

体験版の時も書いたし↑でも書いたけどリメイクする上での良し悪しはあるんだけど、やっぱりVitaで遙か3が出来るのはいいなーとおもいます。しかし十六夜か絆かイベントがどっちか覚えてないから、うっかり十六夜イベント発生させてしまって、うわああああ後でやろうと思ってたのに~~(もったいない)というのはありますね。なにかマークを!つけてくれ。
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