遙かなる時空の中で6 大団円ED感想・総評・トロコンへの道
2015/04/05
トロコンしたぞー!わー!!
++
■大団円EDの行き方
大団円EDは八葉全員とノーマルEDみたらいける模様。
花火大会で千代を選ぶと、凌雲閣で千代を助ける選択肢が出ました。
■トロコンへの道
豆辞典394が結構きつそう。
私は大団円おわっても394個にならなくて、残りは回想録からしらみつぶしに選択肢みていった。
私がひっかかったのは
『諾否』と『かどわかす』だった。
『諾否』は村雨の「助手」で有馬選んだ時
『かどわかす』はルードの「接触」で(敵同士だから~)を選んだ時
残りはゲームやってる時に回収できてた。
選択肢しらみつぶしに見ていくときは同行者一人だけ選んで
一人ずつ選んでいったら台詞をもう一人のキャラが取ることもなく、よさげの模様。
大団円まで終わって満足したのに、回想録からしらみつぶし作業きつかったー…。
■大団円ED感想
千代「めぐれ天の声」
梓「響け地の声」
神子二人のこの分担には3思い出して胸が熱くなるわ!
ここまできたらかのものを封ぜよ!と言ってほしかったけど
やっぱり龍神よ哀しみを封じてだった、うん…かのもの6は封ぜないもんね…
応龍でてきたらおわったなぁと感慨深い。
軍人の皆さんも鬼を誤解していたようだって、やっと鬼への誤解が解けそうでよかった。
ハイカラヤでのイベントはPCゲームの全クリおまけかよ!と突っ込みいれました。
話の続きではなく単純におまけ要素としてみるのがいい内容だった。
皆神子が好き!ってなってた。九段さん髪を結ってて可愛い。
軍服じゃない有馬は若く見える!有馬この方がいいよ。
そして、ようやく秋兵のシャツ姿をみられた!うおーー!やっぱり色気がグッとアップするなぁ。
個人ルートで望んでたことがここで叶うと思わなかった。
皆の装いも新鮮だったけど、何気に嬉しかったのが友部さんの登場。
そして彼の台詞。
「ちょっと憑闇になって寝てる間に、平和が訪れたなんて驚きですははっ!」
ははっ、じゃねーよ!そんな軽いもんなんすか笑
遙か6のモブキャラはマスターと友部と大家さんが好きー。いい味だしてた。
~総評~
猛烈に楽しかった!期待していた通り品のあるキャラときれいな言葉選び。
健全な距離感。相手を気遣える思いやり。
ネオロマに期待していることはすべてクリアしていて、話自体が面白かった。
■主人公
梓はやたらネガティブでもないし臆病でもないし、鈍くもないし、
戸惑う事はあっても芯が強い子。
そして女の子らしい一面もあって、好きになれる子応援したくなる子。
ボケボケしすぎて恋愛ものでありがちな誤解もしないし、頭がいいし察しも早いから気持ちよくプレイできた。
プレイヤーの一番身近な主人公って存在は、好きになれるか否かがとっても大きい。
たとえ攻略相手がよかったとしても主人公が合わなければ壊滅的に駄目だからなぁ。
だから梓がいい子でよかった。
いい子だとしても足を引っ張ったり空気だったりするのはダメ。
梓はその点もクリアしていてしっかり主人公張っていた。
梓がここぞって時に力や決意を見せてくれてかっこよかった。
コハク、ダリウス、虎、九段への梓の台詞は見てるこっちもハッとするもので大好き。
■システム
システムは安心ネオロマ仕様。スキップ楽~スキップっていうか最早ジャンプ(も可)だからな。
PSPと同時発売で容量め一杯使えなかったのか、VitaTVでやってたら立ち絵がちょっとざらついてた。
Vitaでやってたら気にならないけど。
そして欲を言えば、スチル鑑賞画面でズームアップしたい。
他は文句ないです。上も文句ってわけでもなくて欲を言えばって話です。
■欲を言えば
ストーリー良かったし面白かったんだけど、話が一本道なのが周回するほどにだらけてきた。
最後の展開はそれぞれまったく違うけど、四神倒すまでは一緒だからなぁ。
恋愛イベントやったらあとは怨霊倒してまわらないと…っていう期間や作業がだるかった。
戦闘は地味におもしろいしレベルアップもできるのでやりがいはあるけど暇な時間がだるい。
遙か3みたいに間章いれてくれたり新鮮さがほしかったかな。
そして現代に帰るか残留するかが選べないのも、ちょーっと惜しい。
こうコテコテに、話の筋がしっかり決められているからこそ
キャラ単体のシナリオがまとまっていて感動できるんだろう。
でも真EDでないならさらっとEDでいいから選びたかったな。
本筋がしっかりしていて読みごたえあった。恋愛イベントも無駄がなかった。
でも無駄をもうちょっと描いてほしかった気もする。
余計な肉をつけずに大事なところだけを追って行った印象。
キャラの恋愛模様はとっても満足。ただもっと長く無駄にニヤニヤさせてほしかった。
まぁそれはFDなり続編なりに期待してくれってことかなあ。
キャラに好きな場所三つあったり、2ぐらいの雰囲気をもってきたのはよかった。
でも好きな場所紹介一度きりなのが寂しい。この場所はこれこれこういう理由で好きだとか
この場所でこんな事話したとか、こんなイベントが起こったとか場所への思い入れがそうできない。
欲深い願望ですみませんが少しおもった。
そして下天であった、スチルに光を当てたりするのも、欲しい‥!です。
そんなところかなぁ。
欲を言えばっていうのはあるけど、ゲーム自体が満足だからこそもう少し!と言いたくなるものであって
最初から最後まで感動に荒れ狂ったし、いい意味で裏切られたキャラもいて苦手なキャラは一人もいない。
上質な乙女ゲームを味わって満足してます。
暫くネオロマ以外のやったら比較してしまうんで、やれないくらい(笑)
この半月たのしかったー!ネオロマ大好きーー!!
■大団円EDの行き方
大団円EDは八葉全員とノーマルEDみたらいける模様。
花火大会で千代を選ぶと、凌雲閣で千代を助ける選択肢が出ました。
■トロコンへの道
豆辞典394が結構きつそう。
私は大団円おわっても394個にならなくて、残りは回想録からしらみつぶしに選択肢みていった。
私がひっかかったのは
『諾否』と『かどわかす』だった。
『諾否』は村雨の「助手」で有馬選んだ時
『かどわかす』はルードの「接触」で(敵同士だから~)を選んだ時
残りはゲームやってる時に回収できてた。
選択肢しらみつぶしに見ていくときは同行者一人だけ選んで
一人ずつ選んでいったら台詞をもう一人のキャラが取ることもなく、よさげの模様。
大団円まで終わって満足したのに、回想録からしらみつぶし作業きつかったー…。
■大団円ED感想
千代「めぐれ天の声」
梓「響け地の声」
神子二人のこの分担には3思い出して胸が熱くなるわ!
ここまできたらかのものを封ぜよ!と言ってほしかったけど
やっぱり龍神よ哀しみを封じてだった、うん…かのもの6は封ぜないもんね…
応龍でてきたらおわったなぁと感慨深い。
軍人の皆さんも鬼を誤解していたようだって、やっと鬼への誤解が解けそうでよかった。
ハイカラヤでのイベントはPCゲームの全クリおまけかよ!と突っ込みいれました。
話の続きではなく単純におまけ要素としてみるのがいい内容だった。
皆神子が好き!ってなってた。九段さん髪を結ってて可愛い。
軍服じゃない有馬は若く見える!有馬この方がいいよ。
そして、ようやく秋兵のシャツ姿をみられた!うおーー!やっぱり色気がグッとアップするなぁ。
個人ルートで望んでたことがここで叶うと思わなかった。
皆の装いも新鮮だったけど、何気に嬉しかったのが友部さんの登場。
そして彼の台詞。
「ちょっと憑闇になって寝てる間に、平和が訪れたなんて驚きですははっ!」
ははっ、じゃねーよ!そんな軽いもんなんすか笑
遙か6のモブキャラはマスターと友部と大家さんが好きー。いい味だしてた。
~総評~
猛烈に楽しかった!期待していた通り品のあるキャラときれいな言葉選び。
健全な距離感。相手を気遣える思いやり。
ネオロマに期待していることはすべてクリアしていて、話自体が面白かった。
■主人公
梓はやたらネガティブでもないし臆病でもないし、鈍くもないし、
戸惑う事はあっても芯が強い子。
そして女の子らしい一面もあって、好きになれる子応援したくなる子。
ボケボケしすぎて恋愛ものでありがちな誤解もしないし、頭がいいし察しも早いから気持ちよくプレイできた。
プレイヤーの一番身近な主人公って存在は、好きになれるか否かがとっても大きい。
たとえ攻略相手がよかったとしても主人公が合わなければ壊滅的に駄目だからなぁ。
だから梓がいい子でよかった。
いい子だとしても足を引っ張ったり空気だったりするのはダメ。
梓はその点もクリアしていてしっかり主人公張っていた。
梓がここぞって時に力や決意を見せてくれてかっこよかった。
コハク、ダリウス、虎、九段への梓の台詞は見てるこっちもハッとするもので大好き。
■システム
システムは安心ネオロマ仕様。スキップ楽~スキップっていうか最早ジャンプ(も可)だからな。
PSPと同時発売で容量め一杯使えなかったのか、VitaTVでやってたら立ち絵がちょっとざらついてた。
Vitaでやってたら気にならないけど。
そして欲を言えば、スチル鑑賞画面でズームアップしたい。
他は文句ないです。上も文句ってわけでもなくて欲を言えばって話です。
■欲を言えば
ストーリー良かったし面白かったんだけど、話が一本道なのが周回するほどにだらけてきた。
最後の展開はそれぞれまったく違うけど、四神倒すまでは一緒だからなぁ。
恋愛イベントやったらあとは怨霊倒してまわらないと…っていう期間や作業がだるかった。
戦闘は地味におもしろいしレベルアップもできるのでやりがいはあるけど暇な時間がだるい。
遙か3みたいに間章いれてくれたり新鮮さがほしかったかな。
そして現代に帰るか残留するかが選べないのも、ちょーっと惜しい。
こうコテコテに、話の筋がしっかり決められているからこそ
キャラ単体のシナリオがまとまっていて感動できるんだろう。
でも真EDでないならさらっとEDでいいから選びたかったな。
本筋がしっかりしていて読みごたえあった。恋愛イベントも無駄がなかった。
でも無駄をもうちょっと描いてほしかった気もする。
余計な肉をつけずに大事なところだけを追って行った印象。
キャラの恋愛模様はとっても満足。ただもっと長く無駄にニヤニヤさせてほしかった。
まぁそれはFDなり続編なりに期待してくれってことかなあ。
キャラに好きな場所三つあったり、2ぐらいの雰囲気をもってきたのはよかった。
でも好きな場所紹介一度きりなのが寂しい。この場所はこれこれこういう理由で好きだとか
この場所でこんな事話したとか、こんなイベントが起こったとか場所への思い入れがそうできない。
欲深い願望ですみませんが少しおもった。
そして下天であった、スチルに光を当てたりするのも、欲しい‥!です。
そんなところかなぁ。
欲を言えばっていうのはあるけど、ゲーム自体が満足だからこそもう少し!と言いたくなるものであって
最初から最後まで感動に荒れ狂ったし、いい意味で裏切られたキャラもいて苦手なキャラは一人もいない。
上質な乙女ゲームを味わって満足してます。
暫くネオロマ以外のやったら比較してしまうんで、やれないくらい(笑)
この半月たのしかったー!ネオロマ大好きーー!!
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