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遙かなる時空の中で6~里谷村雨ED~感想

   ↑  2015/03/28 (土)  カテゴリー: 遙かなる時空の中で6
村雨終わった。
共通ルートの感想は一章途中まで三章途中まで五章までに書きました。
150328村雨
++


■里谷村雨■(CV:安元洋貴)
今、幸福と憤りが混在していて微妙な顔して打ってる…。
ちなみに目だけで物語を追っていたなら、大満足で打ってました。


村雨ルートは伏線回収がみごとだった。
転送布陣や悪筆や最後の小説はもちろんだけど、
村雨の正体については病院前での「いつでも、この世は…」って台詞はずっと引っかかってたけど
梓の思い至った、『並』という文字やら『コウコウセイ』で村雨が梓をすんなり察したところは全然気にしてなかった。
でもなによりよかったのが、村雨がずっと唱えていた民衆の力で立ち上がろうって望みが
最後に貫き通されて盛大に盛り上がった所。

村雨の演説は中の人の熱演も相まって非常に良かった。
別に血だらけで満身創痍ってわけじゃないのに演説であんなに心を打たれるとおもわなかった。
「神子様は特別だから」っていう民衆の言葉に、
神子だって普通の人間だ、たまたま力を授かっただけだ、
彼女は帝都を守ろうとしていた、そんな彼女を見捨てるのか?
という、梓を一人の人間として見ていてくれた村雨の言葉に心を打たれててああもうヤバいってときに
とどめを刺してくれたのが『文化人男性』の台詞
「僕の手があれば、神子が助かるかもしれない。
 僕の足があれば、帝都の危機を飛び越えられるかもしれない!」
文化人男性!!と猛烈に感動していたら、電車が来ても残る決断をした民衆に更に打ち震えていたんだけど
ここでの!!アンフィニに、白目向いてぶっ倒れた。
このクソ感動している最中に声…発するの??
突然介入してきた間延びした声に熱が一気に冷めていって吃驚した。

攻略するたびに一人ずつ最初からやってる身として、アンフィニ登場のイベントが発生したら
カーソルがいちいちそこに戻るから毎回うっとうしいなと思いつつも
見なければ済む話だからとスルーしてきたのに、村雨ルートでお見かけして
あ、話にでしゃばってくるんだ…と嫌な予感はしたけど、この場面での登場と
更にはにこにこして拝んでいたエピローグにもまた登場して、絶叫しながら崩れ落ちた。
あああああそこで、いるぅ!?しかもイラッとする役どころだし。
ネオロマは大好きだけどアンフィニを毎度起用し続ける方針はもうやめていただきたい。マジで。
百歩譲って、出してもいいけど良い所で介入させないでほしい。

ただ村雨演説のその後、民衆が一丸となって梓を探す流れよかった。
彼らを眺めてたらまた感動がぶり返して、梓が目覚めた直後の梓の言葉。
「私はひとりの人間にすぎないけど…
 神子として、力を授かったのは事実だから
 この力で、できる限りのことをしたい。
 たくさんの人が生きる帝都の未来の為に」
自分には縁もゆかりもない場所だろうに、神子に選ばれて自分に力があるなら、その力を使いたいっていう。
凌雲閣での千代の決断も凄かったけど、梓もまた強くて心の綺麗な子だなぁと。
梓のこの精神に民衆と一緒に神子様―と泣き崩れたかった。

そしてこのルートは黒龍が梓の龍なんだってのを一番実感したなぁ。
黒龍は最初と最後しかろくに口をきいてくれないのに対し、
いつも白龍と心を通わせている千代を見て、いいなぁと思っていたんだけど
梓が今目覚めたらまずいからって、神子を守ろうとしていた黒龍が印象的。

今までずっと大人な対応をしてきた村雨に、今いかねば男がすたるぞ!とけしかける九段やら
梓はずっと前から村雨の『お手付き』発言に素でショックを受けたような声の秋兵やら
「それは初耳だ」と珍しく驚いたダリウスやら、
村雨が中立と言う独自の立場だったから帝国軍も鬼も皆が自然とワイワイしていて楽しかった。
村雨ルートは、すべてを民衆の元にさらけだす、そして民衆が決断するという方針だったから
濡れ衣を着せられた鬼の一族が協力するのもわかるし、一致団結は自然な流れだった。

そして村雨が最後に書いた本のタイトルが「梓」だったのにはしてやられた感が凄い。
梓、だって。ど真ん中だな。
しかも小説でプロポーズとかさぁ!もうさぁ!!…イイネ!!!
村雨にしかできない。
気障かなぁ、素敵だと思った。
花火大会で金魚すくい出来なかった梓に
梓の落とし物を拾ったと、金魚の絵が描かれた風鈴を買ってくれたのも気障とは思わなかった
言葉の選び方に凄くときめいた。落し物を…拾った、か~。


村雨ルートは大人な村雨に非常に安心感があってよかった。
梓が来ることは嫌じゃないと言いはするものの、受け入れないしでズルい大人だけどそこがまた魅力だったなぁ。
凌雲閣に行く前、明確に互いの気持ちが分かってもお互い恋に走らずに
今やるべきことをやろうと距離を保つのもよかった。
そして梓が現代に帰ると選んだなら、それを受け入れるつもりでいたのもズルい。
こう大人な人をアピールされたら、彼に昔特別な人がいたとしても普通の事だと思う
嬉しくはないけど妙にリアル。まぁ、いるよね…逆に今現在皆フリーなのがおかしいわ。うん…。
色々あるけど、何よりも梓を『神子』よりも一人の女の子としてみていてくれていた所が非常に心地よかった。
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