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山賊の娘ローニャ23話『命はむだにできない』感想

   ↑  2015/03/08 (日)  カテゴリー: アニメその他
今週よかった。
これは父と子の物語と捉えてるからようやく本筋に戻ってきた!と嬉しかった。
気の強く意地っ張りな二人の、彼ららしいぶつかり合いが細かく描かれてた。
親子愛には弱いわー…。ローニャが生まれた時以来くらいにほろっと来た。

湖面を前にぐすぐす泣いてたマッティスと
その後ろ姿をみて涙が盛り上がるローニャ。
気配に気づいてローニャがいると知って、慌てて涙をぬぐうマッティス。
マッティスが泣いてるのを知って、叫びながら走り出したローニャ。
その声に思わず立ち上がったマッティスと、マッティスに思いっきり抱きつくローニャ。
抱きしめ返していい物か散々ためらったあげく「俺の子だ」と抱きしめるマッティス。

二人の心情の揺れがこの様子を見てすっごい伝わってきて、
気性の激しい意地っ張りの仲直りってのは大変だなぁと貰い泣きしながら思った。

マッティス、ロヴィスの言葉(マッティスが頼めばローニャは帰ってくる)を信じてここまで来たけど
本当だろうかと半信半疑の想いと、後悔の念と(俺に子供はいないという台詞)、
ローニャに会いたいけどまた拒否されたらどうしようと思ってぐずぐず泣いてたのかな笑。

ビルクの怒りはもっともだった。
マッティスの、ビルクも一緒に来ればいいという言葉には
なんていい思い付きだろう、そして何て物わかりよくなってんだと思ったけど
ビルクにとってみれば散々痛めつけられた相手から、好きな子を取り上げられそうになって
一緒に来いといわれりゃプライド傷つけられるわな。
マッティス物わかり良くなってるけど、あのリンチの謝罪しなかったしね。
だけどそんなビルクに、ビルクが残るのは命を無駄する行為。あなたの命も、私の命も!と叫ぶローニャ。
どうして君の命を無駄にするのさ!?(逆ギレ)というビルクに、
「アナタが熊の洞に残るなら、私も一緒に残るからよ!」(思いっきりビンタ)
ローニャのこういう真っ直ぐさは好き。
ビルクじゃないけどハッとしたし、これは惚れるなとおもったもん。

ビルクと両親との再会もよかった。
ビルクゥゥゥゥ!!!と怒鳴り声が聞こえてきて険しい顔で飛び出してきたボルカみたら
怒るのかなと思ってたら抱きしめて涙浮かべて
「よく帰ってきた、俺の息子よ!」
見守ってた母親も、涙浮かべてこらえきれなくなった様に名前を呼んで走ってきて、
他の山賊たちも目じりに涙浮かべてて、親子はこうだよなぁと微笑ましかった。

にしてもマッティスのここ面白かった。
ビルクと二人きりで話をしなきゃいけないというローニャにかけた言葉。
「はやいとこすませてくれよ、なにしろもう、家に帰るんだからな!はっはっはっはっは」
ローニャとすっかり仲直りが済んだからか、『うちに帰るんだからな』がすっげぇ浮かれきってた(笑)。
二人の心情を全く考えてない浮かれっぷりがマッティスらしかった。

で、さ……。
マッティス城に戻ってきて、山賊たち皆泣いて喜んでて、
ローニャも嬉しそうで、幸せそうにご飯食べて床に横になって、始終笑顔だったんだけど
普通にペリェの姿がないまま描いてることが、闇深さを感じた。
山賊たちはあえて名前出さないのかもしれないけどローニャ…少しも思い出してなさそう。
あの人結局戻ってこないのかなぁ。個人的に好きだっただけに切ない。
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