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NORN9 VAR COMMONS~市ノ瀬千里・遠矢正宗~感想

   ↑  2015/01/07 (水)  カテゴリー: NORN9 VAR COMMONS
ノルン+ノネット ヴァール コモンズはじめました。

※今回は千里と正宗の感想です。
移植版のバナーが見当たらなかったので無印のをぺたり。

150107千里 150107正宗

これ、無印の評価が荒れ荒れだったので、全然期待してなかったからなのか
加筆されて不満点が解消されてあったのか、結構面白い…です。
あれ???

これまで千里、正宗、一月の三人をプレイした上での評価↓

良かった点
・キャラクター同士の掛け合いが面白い。
・互いに惹かれる理由が腑に落ちる。
・女子が三種三様の個性を持っておりかわいい。
・女の子に個性があるため第三者視点でやるプレイヤーには○
・他ペアのシナリオチラ見せしてくるので、そっちの考察で頭フル回転(=個人的に楽しい)。

残念な点
・『世界』やノルンが、一体何がどうなっているのか断片的にしかわからない。
・最後の決着のつけ方に椅子から転げ落ちる。

攻略済み三名に当てはまるのはこれぐらい…かなぁ。
謎については欠片を集めていけば最終的になんとなくわかりそうだなという気配はあります。
決着のつけ方は…きっとどこかの√で綺麗にしめてくれるに違いない(願望)

以下千里と正宗の感想になります。
++


150107千里 150107こはる
■市ノ瀬 千里■

ネガティブで毒舌な引きこもり。
彼の次から次へと飛び出してくる毒舌が聞いてて非常に面白い。
こはるを、駆避けの「ぬりかべ」だと宣言したのも笑ったし、
それを聞いたこはるの「立派なぬりかべになれるよう頑張ります!」にはさらに笑いました。

人に期待されて、それに応えられなかったら失望される。
それが嫌で、千里は人とかかわる事を避けている。
しかしそんな思考になった所以、過去の出来事はさっぱり語られない。
千里の事で分かったことは、一人っ子であるということ。

完全人嫌いだった千里が、少しずつこはるに慣れていって、心を開いてきて、更には
「(こはるの作った)焼き菓子が食べたい」と甘えるまで行き着いた時には達成感がひとしおだった。
その果てには、千里から逃げるこはるを追いかけて捕まえたのも
彼のひたすらな静から動への大きな変化で、ここまでこはるが大事になったんだなと感動しました。

好きなシーンは夢イベント。
声が出ないこはるが千里を呼び、その声にこたえるかのようにヒヨコ(千里)が「ここにいる」とばかりに
うっすらした姿になってこはるに触れようとしているスチル。

もう一つは、正宗によしよしされているこはるをみて、千里がこはるにくっついた所。

千里からこはるへの想いは伝えたけど、
それと同じくらいの、こはるから千里への想いは伝えられていない(好きとは言ったが)。
それはこはるが、自分の能力まで千里に受け入れてもらえるか不安だったから。
その期間の、よく目が合うようになったという描写にたまらなく萌えました。
こういう短文ながらも、じわじわジリジリした描写大好き。

こはるの能力、炎の力が絶大すぎて、千里の能力「水」では太刀打ちできない。
ゆえに暁人から同じ「水」の能力をもらって、水で相殺しながらこはるを説得し、取り戻した。
ノルンや世界はこの先どうなるんだと疑問と期待でいっぱいで船に戻ったら
アイオンが停止していて、空汰が泣いてて、
「私たちは能力を持て余したまま突然旅の目的を失ったのだ」ときて、
この世界についての描写が終わりそうで、
そのあとはもう、こはると千里のエピソード。
木彫りのうさぎさんイベントの回収が始まりほわほわゆるゆるで、
まさかここで終わるんじゃないですよね?と思ってたら本当にそこで終わって、
マジで終わったわ!!とひとしきり爆笑したんですけど、
なんだか妙に満たされていて、楽しかったという思いが強くてまぁいいか!と思えました。

二人はノルンに戻ってきて変わらぬ生活を送るという結末だった。
千里とこはるの恋愛描写には大満足ですけど、結局ノルンって何だったのとか、色んな謎が謎のままだった。


<共通及び千里√で分かったこと>
■『こはる』は旅の人にもらった名前
■乗船者は皆能力者であり、世界平和を目的に各国への特使として日本から派遣される。
■誰が何の能力を持っているか全員は公表していない(のちに敵同士となる可能性があるため)。
■船はアメリカへ向かっている。
■乗船者の着ている制服は特別なもので、普通は乗船してから支給されるもの。
■平士はこはるのように、自分から乗り込んできた。
■ノルンは女神の名前。過去と現在と未来を載せる船の名にぴったりらしい。
■こはるの知り合い『旅人さん』は結賀史狼と言って、駆の死んだ父と同じ名前である。
■結賀史狼は科学者であり武器商人である。
■結賀史狼曰く、自分が『世界』をつくった。
■『世界』は女の子型の機械で名はアイオンという。
■アイオン曰く、今は明確には1919年ではなく8075年である。
■2060年に第四次世界大戦が起こり、平和な世界を作ろうと、
 『文明初期化計画』つまり『リセット』が行われることになった。
■今まで三回のリセットがあった。
■リセットをするために皆はノルンに乗っていた(リセット可能な能力者)。
■結界で人を守り、炎で焼きつくし、水で癒し、緑で命を吹き込んでリセットは行われる。

<千里√で起こった事>
千里がこはるを取り戻すために船に戻ると、アイオンは停止していた。
ゆえにリセットは行われない。
空汰はアイオンと知り合いだったらしい。

<千里√で気になった事>
空汰はいつアイオンと知り合ったのか。
そもそも空汰はどうなるのか、本来の時代に帰られなかったのか。
千里が暁人から譲り受けた水の能力、戻すことも可能なのか。

<千里√の場合の他ペア>
深琴と一月、七海と暁人


++


150107正宗 150107こはる
■遠矢 正宗■

正宗は、ノルンで起こったトラブルの仲裁・まとめ役でよく被害にあっている。
こはるは何にも知らない無垢な雛みたいな子なので、色々教えてくれる正宗に懐くのはよくわかったし、
唯一労ってくれて、正宗の力になろうと頑張るこはるを、正宗が可愛く思うのも理解できました。

正宗の苦労を理解し、お礼をいうこはるに、正宗の涙腺が緩んだのには笑った。
正宗は、年長者としてのアダルトさをみせるシーンよりも、こういうコミカルな面の方が好きだなぁ。
こはるに癒されるのは理解できるけど、見た目が中学生ぐらいにしか見えない子に、
もっと触れたい、教えてやる云々は早すぎる気がする。
駆たちに振り回されてパシリにされて被害受けてる正宗が一番輝いてるように感じました。

こはるの炎の力が暴走して火がとまらない、でも正宗が抱きしめて止まるシーンが好きです。
あそこ、こはるが過去どんな扱いを受けていたかもわかるのでその悲痛さも相まって胸にきました。
こはるの過去は、正宗が自分の能力でみたのかなぁ。

正宗「こはる、お前の本当の名前は…」

というつぶやきに、(琥珀川…)て返したのは私以外にもいるハズ(笑)。
結局こはるではなかったんですかね、語られてないので気になる。

夏彦と正宗は知り合いだった。
正宗はこはるが苦しんでいる様をみているうちに、世界が正しいと思えなくなった。
こはるが苦しまないようにこはるの記憶を消し、夏彦の力を借りてこはると下船。
能力者が降りて戻ってこなければ世界やリセットから解放される。
そしてアイオンの歌声が聞こえてきて、もう逃げなくてもよくなったんだ…とハッピーエンド。

………なんだかよく分からないけど終わった!!

正直、正宗√で気にかけていた事は、こはると正宗じゃなくて、深琴と朔也の二人だった。
こはるが正宗にクッキーを焼くイベントで、深琴もこはるにアドバイスされて朔也に渡した。
朔也がすっごく喜んだようで嬉しくなった。
何だかんだうまくいっているらしい二人。
その次は、一体何があったのか「朔也…朔也…」と泣く深琴。
そして紛争が起きてる地域に船が止まり、深琴が結界の力を使いまくって体に負担がかかり、
隙が出来たところを敵に狙われたとき、朔也が深琴を庇って絶命。

朔也「君を守って死ねると分かった時、…言ったよね、嬉しかったって。それは今も変わらない」

このサイドストーリーのクライマックスっぷりは何なんだ!!と気になってしょうがなかったです。
七海の方は、ロンと平士と三人で買い出しに出かけ、一晩戻らなかったとかあるし…。脇で何が起きてるんだ…。

<正宗√で分かったこと>
■船の中で、空汰に女の子の友達ができた(アイオン?)。
■平士の能力は精神感応力。感情は感じられるが心までは読めない。
■正宗曰く、旅が終わっても皆ずっと一緒に居られる予定(だった)。
■正宗は船の中で公平でなければならない役目をもっている。
■船を途中で降りて戻ってこなければ、世界とリセットから解放される。
■夏彦曰く、最後まで船に残れば能力の返却が可能。そして次の能力者の選定がある。
■七海の能力は人の記憶を消すこと。

<正宗√で気になったこと>
正宗が途中で船も仲間も放棄したから、何が何だかわからないままなんですよね。
ずっと思ってた事は、船の速度遅すぎない?という事。
紛争の起こってる地域についたとあったから、中東あたりかなと思ったけど日本だった。
西回りしてアメリカに向かってるのかと思ってたのにまだ日本だった…。
風船が風に吹かれている感じかなぁ、あっちへ飛び、こっちへ飛び…。

<正宗√の場合の他ペア>
深琴と朔也、七海とロン
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