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遙かなる時空の中で3 Ultimate 銀ED 感想

   ↑  2017/04/10 (月)  カテゴリー: 遙かなる時空の中で3 Ultimate

銀ルートは本当によくできてる。
私が鳥頭で結構忘れてたのもあるんでしょうけど、物語に引きずり込む力が強い内容でした。
なんかもう銀ルートは銀が心配になって、彼を何とかしなければという気持ちになって望美の心やら物語の進行方向にすごく感情移入できてよかったです。銀ルートはずっと一緒にいる八葉とは違い、一点集中型で、だからこそ銀にのめり込ませてくれるのがすごく恋愛ゲームしてるな(遙か3にしては)!としみじみおもいます。

これまでずっと絆の関ルートだけを推し進めてきたので、今回初めて裏熊野(知盛と過ごせる熊野)に来たので、知盛との雨宿りがすごくすごく久しぶりで、私の頭の中は完全に知盛状態でした。
二人で舞うのも懐かしく、そして一緒に過ごした知盛を失い、望美とシンクロして落ち込んでました。
このルートは知盛を失ったお通夜状態で、他キャラとの恋愛は無理だな…と思ってた中での銀登場。
いや、いま銀をやる気持ちじゃないんですよ…と思いつつ進めてたけど、望美が銀に知盛を重ねるうちに、銀自身に惹かれていき、まんまと銀ルートに身も心も突入していって、あー製作陣うまいなぁ!と嬉しい叫びをあげました。
ほんっと痛い所を突く。そして銀にまつわるこのがんじがらめの設定…荼吉尼天よ、おまえ性格わるいなぁ!
頼朝の為にと方々に布石打つにしても、人の気持ちを絡めるのは本当に性格が悪い。
銀が思い出そうとすると、望美を想おうとすると呪詛の芽が芽吹き、銀がそれを閉ざすためには彼が心を捨てなければならない。どーしようもない。八方ふさがり。悲恋街道ぶっちぎり。
あなたへの想いを止められなかった。失いたくなかった。これで呪詛が芽吹くとしても、望美への想いは唯一手に入れた大切なものだった。
そう告白する銀にはもう涙腺も仕事しなくなりますよ。あの「はい…ご命令を」とロボット状態になった銀がトラウマで、絶対になんとかしたい!と。敵はこんな設定をしてくれた荼吉尼天と目の前に立ちふさがる泰衡とで、はーもう…、よく戦った感が強いです。

銀はいいとこどりしてますね。重衡としての記憶もあって銀としての記憶もあって、くっつけるんだから。
重衡だけのままだった彼との結末を迎えたいなーとちらっと思いましたけど、銀とくっついても中身も重衡ではあるから、よかったなと慰められました。

後日談。なんじゃこれは泰衡よりじゃないか銀の後日談でしょーがあああと思いましたけど、私の選択肢がそうさせてるんだと知りました。すまん銀。そりゃそうだ、銀EDなのに泰衡の元に走っていけばそりゃ不安になりますよね、わるかったです。
でも泰衡攻略をしたくなるつくりだった。このやろう…私はやらんぞ!(2,500円に踏ん切りがつかない)
そして肝心の銀の後日談は、すっごくにこにこさせられて、よかったです。悪気なく邪魔してくる八葉大好き。
そしてこの終わり方なら皆それぞれ無事に生活していけそうでよかった。
銀も、物語が進み重衡としての記憶を思い起こしてくるほどに、『忠実な僕』から若干『意志を持った僕』に言葉遣いがかわっていく、時々垣間見えるこまかーい言い方がすごく好きです。わがままって程でもないけど、自分を出してくる感じ、すごくいい。この先どうなっていくんだろうとわくわくさせてくれます。

しかし、知盛といい重衡といい、性格は全然違うけど望美をドキッとさせていつの間にか真横に張りついているというような油断のならなさは、流石兄弟と言う、よく似てるなーと感心しました 笑。
銀ルートすき。なけた。
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