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大正×対称アリス エピソードⅠ~赤ずきんED~感想・総評・赤ずきんED選択肢

   ↑  2015/04/26 (日)  カテゴリー: 大正×対称アリス
赤ずきん編終わった。面白かった。
感想と総評と、最後に赤ずきん編の攻略がやっかいだったので成功選択肢。

『大正×対称アリス』応援中!

++


■赤ずきん■(CV:前野智昭)
話が、ほぼ百合花と赤ずきんとのやり取りで進むからか
お互いの感情の変化がつかみやすくて集中しやすく、話がまとまってた。
堅物でですます調で人と絶対的な距離を取ろうとする赤ずきんの、
仮面を破られた時の変化が猛烈に面白かった。今までが今までなだけにギャップが。
あんなに冷静沈着な堅物だったのに「服を着ろ!破廉恥女!!」って怒鳴り散らして顔覆って鼻血ぶっ放して
(ちなみに百合花は湖におちただけで脱いでも服が透けてもいない)
挙句の果てには包丁持って真っ赤な顔して「近寄るな!!」にはお腹抱えて笑った。

攻略相手のこういう分かりやすいドギマギ大混乱反応好きだなぁ。
萌えやときめきっていうよりも、可愛い面白いっていう意味で赤ずきん√楽しかった。

シンデレラルートでは計算高くてしたたかな百合花にうわぁと引き気味だったけど
赤ずきんルートでは中身は同じでも相手が無垢な人だからか、百合花の反応もそう鼻につかなかった。
百合花はなんだろうな、欧米ドラマの人みたいだと思う。
わお!とちょっとおどけたオーバーリアクションを演じている人で、
何かあったらイェーイと友人とハイタッチ。
これについていけるかは人を選ぶのは変わらないけどそんなノリの主人公。

ちなみに内容は、百合花が脅迫やストーカーに悩まされ相談相手が警察の赤ずきん。
赤ずきんは一週間ほど百合花を24時間張り込みで警護することに。ゆえに一緒に住まう。
脅迫の内容は、差出人は「狼」で、罪を認めないと罰を下すというもの。
最初こそ、百合花の世話になることをことごとく拒否していた赤ずきんだけど
百合花の説得に折れ一緒に行動するうちに
彼が女性を異様に意識するあまり触れただけで鼻血を吹き出す純情青年と分かり、コミカルな流れに。

そんな中で百合花を狙っているのは百合花の友人である「大神」なのか?それとも普通に狼なのか。
二通目の脅迫状が届いて以降「大神」が学校を休みあえなくなり更に謎が深まっていく。

と、謎解き面でも面白かった。
猟師が誰かという点は、百合花が弁当を渡しており、
教師にもかかわらず彼女の事を「百合花」と呼んだ時点で兄だなとは気づけた。
しかし本来の童話である、赤ずきんとオオカミと猟師の関係から物語にどう絡んでいくのか疑問で
その辺の種明かしもわくわくとしてみられた。

大神が百合花を人質にとり、赤ずきんに謝れと迫った時は
手紙の主は大神だったのか…と思っていたのに、
全部芝居で本当は恨んでも憎んでもないとネタばらしされてポカン。
罪悪感にさいなまれて心を閉ざしている赤ずきんに、罪を認めさせ、心の闇を払いたいから芝居をうった。
更には百合花も一枚噛んでおり、元々赤ずきんの過去を知っていて脅されていると嘘をついていたとしって吃驚。
いや、シンデレラ編でもプレイヤーにすら本音を見せない子だなと思ってたけど、
こんな重大な秘密プレイヤーにも伏せて演じているとはなぁ。そりゃ感情移入できないわけだ。
この裏切りにはもう勝手にやって下さいよとは思ったけど、意を突かれた事は面白かった。

こっちもお互い騙しあっていたということで
このシリーズはどれも最終的にこうくるのかなぁ。


■総評■

■主人公
強烈なので人を選ぶ。
私は第三者視点でゲームを楽しむ方だけど、それでも主人公は受け入れがたかった。
シンデレラ編で、頭がよくてしたたかで可愛くて最高にいい女って評されていけど
男からみればそうなのかもしれないけど、私は可愛さがいま一つピンとこなかった。
外見っていうのはナシね元も子もないので。
可愛さっていうのは俺が守ってあげなきゃと、ふと見せる弱さに通じるものじゃないのかなぁ。
百合花はそういう面が感じられなかった。
人に弱みを見せなくて人を包み込む子で明るく振る舞おうとしてる子だけど
一瞬でもいいから弱さをみせてくれれば、親近感がもてるだろうに、
そういう点を一切合財プレイヤーにも見せてくれないから、応援したいという気も沸いてこなかった。
計算づくで媚を売ろうとしたり、もっと来てもいいとわざと隙を見せたりとか
同性として嫌な面を持っているんだよなぁ。
そこらへんプレイヤーにあからさまに伝えてくるあたり
さばさばしているとも取れるけど、好きにはなれなかったな私は。
何を考えているか分からないながらも、
自分がフラれても相手が幸せならそれでいいという美学は持っているけど、
その感情がすとんとこっちに肌身に感じられなかったのでやっぱり理解しづらい。
近しい存在じゃないんだよな、ともすれば攻略相手よりも内面が読みがたい子だった。
そんな主人公なので、目の前に開かれた物語を、ただただ客観的視点で読んでた印象。

■テキスト
キャラの個性なのかライターの癖なのか、一つの物事の説明がくどい。冗長。
それを説明する掛け合いが面白いなら苦にならないけど、
ふざけた言い回しながらも笑える突発性があるテキストではなかったから、時々眠かった。

■本筋の内容
童話を鏡の国(反対の世界)として描いていて、
登場人物たちはそろっているけどそれをどう独自に調理するのかは興味深かった。
特に赤ずきん編。

■恋愛面
笑いはあったけどときめき………??
強引な主人公に振り回されてあれこれやっているうちに攻略相手が好きになってた印象。
きゅんとくる名場面というのも特に思い出さないなぁ。
主人公の方は、元から相手が好みだった事もあって、
初対面の人への興味から恋への変化はあまり感じられなかった。
でも好きになったから即その先へという事がなかったので、その点は心穏やかに読めた。
シンデレラは結構ぐいぐい来る系かと思いきや、
部屋に連れ込んでも戸は開けているという紳士的な面は意外で好ましかった。

■総合的に
乙女ゲとしてキャラの初心な反応を見たい、もしくは謎解きが好きであれば赤ずきん編をお勧めできるけど
シンデレラ編は彼自身の本質を見極めていく√という印象。
面白いかって言われれば私はわからなかったけど、別に彼の事は嫌いでもない。
萌えやときめきがそこにあれば印象変わったのになとは思う。
ちなみにタイトルになっている「大正」要素は感じられなかった。
舞台設定は日本らしいが食事面でそうとわかるだけで、背景は外国にしかみえなかった。

冒頭でアリスとありすが記憶喪失云々とあったけど、
二人は現実世界ではどっちか一人で、現実を思い出せば片方が消えるのかもしれないという気になる点はある。
それに、魔法使いが百合花をヒロインと呼んでおり全部お見通しな点も気になる。
現実の百合花が、どこかの世界に入り込みたいと願ってそれを叶えてくれたのが魔法使いなんだろうか。
でもその点を解明するために今後発売されるの全部やりたいかと言われれば悩むなぁ。
それくらい主人公が強烈で、キャラ同士のやり取りが面白くなかった。
最後の最後に、エピローグのアリス編で、実は記憶喪失なんて嘘だった
本当はあなた(アリス)の事は知っていると百合花が言い出しても驚かない。
それくらい彼女は謎めいていてプレイヤーの分身ではないんだと二人を攻略して思い知った。
本当の黒幕でもよさそうなほどに頭がキレるから、もう百合花の事は何も信じられない。

色々思ったけど、赤ずきんの初心でむっつりな反応は中の人の熱演もあって最高に面白かった。
それにシンデレラも普段がアレだけに、真面目に語りだしたときの演じ方の変化が好き。この声好き!
それにアリスもイライラするほどうざいながらも声真似したり変声したりと面白味があって、上手いなぁと思った。
声では満足大満足です!


■赤ずきんルート選択肢■
受ける
素敵な服装ですねと褒める
一人で食事をとるのは寂しいから
どうとも思わない
毛布を掛ける
はい
(玄関、自室、ダンスホールどこから選んでも可)
助けを求める
仲良くなりたいからと答える
女の子が苦手だから
私は私が出来る事をしたい
楽しみにしてくれる人のため
どさくさに紛れて抱きつく
なだめる
はい
反論しない
告白する
(抹茶、ヨモギ等なんでもいい模様ちなみに抹茶と小豆にした)
脇をくすぐる
私はあなたを許すという
外に出る
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