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金色のコルダ3 アナスカ天音学園~如月響也・珠玉ED~感想

   ↑  2014/10/03 (金)  カテゴリー: 金色のコルダ3AnotherSky feat.天音学園

金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園
プレイしました!!!

ブログ引っ越すだのなんだのとあったのはすべてこのため。
ネオロマの感想を書きたいという熱が燃え盛ったのが第一で、
乙女ゲのカテゴリつくって細分化したいとおもった為です。

少し前、ネオロマおかえり(歓迎の意味で)の記事を書きましたが、アナスカ天音…プレイしました。
いやもう神南も、至誠館(こちらは一√のみですが)も楽しかったですが
天音!!すごく良かった。
無印での天音の印象は、『異次元に生きる謎の集団。変わり種が多い』というものでした(七海除く)。
その天音に転入する。響也と共に。
一体どんな世界が待ち受けてるんだろうと、謎に満ち満ちた学校だからなと思ってたら、
まさか天音編で燃える展開がこようとは思わなかったです。

こなくそー!って、至誠館並みに燃えました。
やってやる!お前に!報復を!してやる!!と、恋愛とは全く別方向でギラギラしました。超熱かったです。
恋愛面も勿論ちゃんと描いてありました。響也をプレイした時点での感想ですが。すごく良かったです。
無印では何だか、落ち込んだ響也を励まし慰め引っ張り上げたような印象で、
二人は幼馴染だし、響也はすぐ照れて誤魔化すから、情熱的なものではなかったように思います。
しかし、天音の響也√…今までとは違った響也の一面がみられました。
無印での仲良し幼馴染な面はもちろん目いっぱいありましたが、ふと見せる大人っぽさ、かなでへの強い想い、
こんな所があったのかと、元々好きでしたがさらに好きになりました。
シナリオ的にも一番最初に響也を選んでよかったと思いました。
すごく感情移入ができました。
あと、響也にとことん甘えられるのがとても楽しかった。
好意を目いっぱいぶつけることができた。
選択肢によってですが。
コルダの選択肢楽しいですよね。どれも選んでみたい、すべての反応をみてみたいと思わせるものが多いです。

燃える展開あり、ときめきあり、笑いあり、涙ありの天音響也√でした。
笑いは、主に別次元に生きる天宮の発言が殆どのように思いましたが、
氷渡もいい味だしていました(笑)。七海のノリも。
公式にもあった天宮の「いい三角関係を築こう」にはひとしきり笑いました。
天宮は響也と張るくらい好きです。プレイするのがたのしみです。

では響也ルートの感想です。ネタバレ含んでいて長いので折りたたみます。

**


御影さんにデレデレする響也をみて、ああ無印でもこんなだったなと懐かしさを覚えました。
ツッコミ入れたら小声で言い返され、御影さんに仲がいいのねと微笑まれました。

横浜天音学園は音楽エリートばかりなので、生徒数も少なく、友達が全くできそうになかった。
かなでちゃんが女の子の輪に入ろうとしても、
『あなたが明日もいるか分からない(音楽的才能欠如による足切り)から』とすげなくされてました。

かなでちゃんが転校する前は、女の子の友達から「ひな」と愛称で呼ばれ、和気藹々と楽しそうだった。
響也も男子からやたらと慕われていて、
女子からは「クール」と噂されていた(見た目がカッコいいのは同意だけどクール…?)。
そんな二人が天音で孤立しており、でも響也の方は男だからか平気そうで普段通りだった。
天音に馴染めず、友達ができないかなでちゃんを見ていた響也が「(やれやれ…)」とお昼に誘い
横浜といえば中華街!ってことで二人で食べてて、
響也が、前の学校の友達の近況やら、自分が天音の生徒から言われた言葉を面白おかしく口真似し
かなでが笑ったところでの
「少しは元気出てきたか?」
にはなんて優しいんだろうと感動しました。
更には「いざとなったらこんな学校出て、うちに帰ろうぜ」と
無理しなくていいって慰めてくれて、私の好感度はキランキラン上昇していました。

響也は、かなでに巻き込まれた形で天音に来る羽目になったのに、
天音の学風や生徒の反応なんかに文句を言いつつも
前向きというか、「こうなったらやるしかねぇ」と隣にいてくれるだけで励まされて、頼りになって、
辛くても響也がいるから頑張れるという面が多々あって。
だから、アレクセイには猛烈な怒りが沸き起こりました……。

かなでと響也について、アレクセイが
「二人はとても仲がいいんですね」と。
しかし
「一つの鉢に寄せ植えられた薔薇に大輪の花を咲かせる事は出来ない
 鉢を壊すのはサドーヴニク(庭師)の仕事…でしょうネ」
もう嫌な予感しかしなくて、そして結果は案の定だった。

響也を転校させる流れは仕方ない、目をつぶろう。
でも響也の心を打ち砕いた事が本当に許せなくて信じられなくて
言ってみれば響也の音楽家としての道を絶ったかもしれないんですよあの男は。
そのうち喪失に慣れるってあほか、そんなことですませられるか。もう信じられなかった。
御影さんも同じ。
響也のためになるからアレクセイに会うようにと勧めたくせに、
結果は響也を突き落とした。
全国大会メンバーには決まって「おめでとう」でも響也は退学って、どんな気持ちで言ってるの?鬼なのあの人。

天音では冥加はあんなだし、氷渡はやたらと難癖つけてくるし、馴染めないし
響也だけが頼りと思っていたから、響也がいなくなって、全国大会の説明会とか、虚ろすぎました。
ずっとそばにいたから、響也がもしいたらこう言うだろうなって幻影が見えて、それみて泣きそうになって(私が)
でも同時に「響也死んだみたいだな」とも思って。
響也がいなくて寂しく辛い上に、冥加からの挑戦的な態度に心底ムカつき、気持ちがあっちこっちで大変でした。

律の冥加への挑戦状ともいえる台詞に燃えました。嬉しかった。
二人はギクシャクしてるけど、兄弟なんだなって思いました。
律は基本的にどこか抜けてて、響也の律への対抗心なんかには気付いてなさそうだけど
弟の才能については響也本人よりも真っ直ぐに信じていて、
響也は自分を超えるヴァイオリニストになる、
冥加はもう一度響也と戦うことになるって宣言していてクソかっこよかったです。
その言葉が嬉しくて、響也やったれ!冥加のヤツを見返してやれ!と燃えました。

響也がいなくてさびしい。その気持ちを随所で選択肢で選ばせてくれてうれしかった。
甘えさせてくれて嬉しかった。響也が帰る時に『袖を引っ張る』とか反則だろう。かなでちゃんが可愛すぎる。
響也がいないなんて…と絶望中だったから、函館旅行にはびっくりしました(笑)。
なんかいつの間にか着いてて、
函館天音学園のおどろおどろしさに対する想像力豊かな氷渡の発言やら
イカ釣りの天宮のおふざけやら、メンバーはやたらと楽しそうでした(笑)。
なんだこいつらノリノリだなと思ってたけど、タコとナマコに対する天宮のコメントがすごくて暫く笑ってました。

天宮:タコは愛嬌がある
七海:可愛いですよね!
天宮「ふふっ、タコつぼに入っている時にそのままふたをしたら彼らはどうするんだろうね」
   ナマコも好きだな。つつくと中からいろいろ出てくるんだろう?捨て身だよね」
この人面白すぎる。

次は神南戦。相も変わらず東金に「花がない」「地味子」と言われ、実力の差を見せつけられ
極め付けには冥加以外は「歯車みたいに正確に回るだけの部品」だと指摘された。
残り一曲のところで当の部長の冥加に『パーツ』扱いされて反抗したら冥加が怒りだして
演奏を促すスタッフへの冥加の「やかましい!取り込み中だ!!!」が迫力過ぎて笑いました。怖いわ(笑)。

神南のあの演奏に立ち向かい、一発本番で皆それぞれ『パーツ』ではない演奏をする。
震えながらも舞台に立って弾いて見せたかなでちゃんをみて…
響也が再び開花した、MFを、音楽への情熱を取り戻した!!
虚ろな自分に慣れる?ハッ、ばーか響也は取り戻したぞー!よかったー!(泣)
もう泣けた。だって、このままかと思ったから。
ルビパは時に回避できない試練を与えてくるから。律の例がそう。
何で響也はこんな羽目になってるんだろう、本当に元に戻れないんだろうかと絶望状態だったから。
でもそういう風に描けるのがルビパの凄いところだと思います。
説得力があるんですよね。そして本当にムカつく相手を登場させる(笑)。
お前を!絶対に倒して見せる!と燃えさせてくれます。
アレクセイには殺意を抱きました。
天宮の幼少期の話をちらっと聞きましたけど、こいつ(アレクセイ)こそ心がないなと思いました。

とにもかくにも響也が再びMFを取り戻し、かなでちゃんは天音の一員でありながらも、
ほら見たことか誇らしげな気持ちで一杯でした。
打ち砕かれた心を取り戻し、演奏がぐんとうまくなった響也をみて、
喜ばしいと思うと同時に取り残された気持ちに陥るかなでちゃん。
このシーン好きだなぁ。
星奏に遊びに来たかなでの様子がおかしいと瞬時に察して、疲れたから屋上に行きたいという名目で連れ出した。
その気の付き方が、かなでをよく見てる響也だからこそだと思った。
響也を遠くに感じるというかなでに、オレも少し前にお前にそんな気持ちを抱いてた、だから追いつきたかったと。
「オレはお前のことを待ったりしない
 でも、お前の行く道に絶対にいるから」
「同じ道の先?」
「ああ、そうだよ
 絶対に、お前と同じ道を進んでるから」

「オレがお前のライバルになってやる」

もう泣くよこれ。え、待ってくれないの!?と思ったら絶対にかなでと同じ道を進んでるって言い切った所と
「オレがお前のライバルになってやる」はかなでちゃんを想っての優しい台詞だから。
これから先のかなでの全部を自分が受け止めてやると言われたような温かさがあったから。涙腺が大崩壊しました。
響也、なんて成長したんだ。アレクセイに負けずよく頑張ったなぁ。
響也の、頑張るなんてカッコ悪い。がむしゃらになるなんてカッコ悪い。それなら最初からあきらめた方がましだ。
この考え方自分にもあるので、すごく身に染みる。
かといって自分ががむしゃらになれるかというと勇気も出ないけど。
響也√はかなでにも共感できるけど、響也にも共感し感情移入ができる。
だから響也が底力をみせてくれて自分の事のように嬉しかったし、
次第に星奏のメンバーと仲良くやってる姿を見て、さみしくはあっても嬉しさの方が勝ってた。
なにより響也はやっぱり星奏の制服が一番似合ってるし!!
アレクセイには引き離されたけど、お互い寄り添って成長していくのは変わらなくて
二人はちゃんと繋がってるって分かって、
アレクセイザマーミロと思うと同時に二人の繋がりに感動したシーンでした。

無印ではそばにいるのが当たり前で傍にいながらの響也との恋でしたが、天音ではお互い別の学校にいるから
傍にいることができない。かなでと響也が一緒に遊びに行ってても、天音メンバーとばったり会ってさえぎられる。
響也の、離れて初めて分かる、このままは嫌だという思いが描かれていて、
響也の無印では見えなかった面がみられました。

響也の部屋に初めて行ったときは、熟睡するかなでをみて男と思ってないだろって一人でぼやいてたのに対し
二度目に行ったときには、響也らしくもありすごく大人っぽい声でかなでに対し
「もうしばらく(雨が)やまなくても構わないくらいだ」
この差!!
更には観覧車イベントですよ。私、びっくりしました…。
ルビーパーティーの作るゲーム全部やったわけじゃないけどどれも硬派で、
思いが通じてない内に、意思によるキスって…珍しいんじゃないですか?
でも響也√は<やさしい>でやってもずーと響也を追いかけなきゃいけない印象で
LV18の演奏が必要だし、ここまできたらかなでちゃんも同じ気持ちのはずだから嫌じゃなかった。
むしろ「よくやった響也!」と褒めてあげたい気持ちで一杯でした。

観覧車イベは最初のカレーイベとリンクしてた。
あの何気ない会話がここで繰り返されるとは思わなかった。憎い演出するなぁルビパ。
響也が観覧車の事「ガキくさい」と言ってた意味もわかりました。
そうか律への嫉妬だったのか。昔っからかなでのことが好きだったんだなぁ。

響也が天音にいたころ、冥加に無様だなんだと散々言われたこととアレクセイへの報復もあって
かなでは天音に属しているけど、最終戦は響也に勝ってほしいと思ってたけどダメだった。
絶対に見返してほしいと思ってたんだけどなぁ。でも冥加から一目おかれてたからよしとするか。
それにアレクセイには盛大にムカついたけど、彼の言った通りになって…癪です。
御影さんの「響也の為になる」のも本当だった。
でもあれは響也に大変な努力を要するもので、一歩間違えれば響也から音楽を奪っていたかもしれなかった。
それに、より一層輝くには人の手が必要という事も、疑問に思う。そうなのかなぁ。
アレクセイのおっさんについては他キャラ√で念入りに見極めたいと思います。
でも響也の再びの輝きを見て、天音に引き戻そうかという戯言には、
心の底からお前死ねという殺意が爆発しました。
どうあっても私はアレクセイを心から許すことはできそうにないな…。
千秋の心を狩ろうとしてたソラとトーノにももやもやしますが。

響也が勝つことはできなかったけど、最終戦のかなでの演奏を聴いた響也の台詞。
「昔より、ずっと色鮮やかに輝いてる おかえり、かなで」
演奏前は勝負だと、手加減しないと、お互い全力でやろうと言ってたけど
かなでの演奏を聴いて、そう喜んでくれる響也がすごく…よかった。
ずっとずっと子供のころからずっと一緒にいたもんな。かなでの絶頂から失墜を傍でみてきたんだもんな。
そんなことがしみじみ思い起こされて、この台詞にもまた泣かせられました。


最後のモノローグも大好き。

『お前の名前はオレの体にとっくに染みわたってる』
『かなで 昔からずっと、これからもずっとお前のことが好きだよ』

名前が体に染みわたってるって表現がたまらん。でも響也を見てるとその通りだとおもう。
次の台詞は幼馴染みの特権であり、もう響也への好感度が天井をぶち破っていく勢いだった。
すごく萌えたときめいた。響也大好きだよ!
だから一番最後の選択肢にはもう心から喜んで「自分も響也が大好きだ」と選びました。
こんな気持ちよく選んだ選択肢はない。幸せ。

ネオロマの、簡単に可愛いだのなんだの甘い台詞をべらべら喋らないのが大好き
(そういうキャラである秀吉等は除く)。
かなでのことを「かわいい」というのが喉に引っ掛かって、結局言わない響也がかわいかったです。
可愛いと言えばかなでちゃんは随所で、かわいさを発揮してた。
私が一番彼女に萌えたのが、響也との思い出話。
二人が映画を観に行った際の、過去にかなでちゃんがSF映画にはまった時の様子。
「お前だって、カレンダーの筒に銀紙巻いた剣作って「フシュー…」とか言ってたじゃねぇか」
かなでちゃん可愛すぎる…。

無印でニアが響也のことを、共感覚の持ち主だから、
『音階だけと言わず語らい歌う君の声も色彩豊かに見えていることだろう』
と言っていたけどとうとう本人の口からそれをきくことができたのもよかった。
かなでと響也の音が重なるとすごく世界は綺麗に輝いて見えるらしい。
響也には、かなでとくっついておめでとうと言いたい。MFを再び取り戻す事が出来て本当にすごい。
アレクセイのせいですごく大変だったけど、お疲れ様。響也が成長して、未来が開けてすごくうれしいです。

無印で見られなかった響也の魅力をずずずいと見せてくれて、燃えさせてくれて、泣かせてくれてありがとう。
響也√最高によかった。逆注目はまだまだお楽しみで取っておこうと思います。
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https://akmpk.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

2014/10/03 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

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