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戦場の円舞曲~ヴィルヘルム・総評~感想

   ↑  2014/12/08 (月)  カテゴリー: 戦場の円舞曲
ヴィルヘルム攻略が終わりトロコンしました~!
以下ヴィルヘルムの感想と総評です。
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■ヴィルヘルム■
魔剣の真相とヴィルヘルムとの恋が綺麗にまとまってた話でした。
ヴィルヘルムの過去は読んでいくうちによめたので
「うわああああそうだったんだーーー!!」という大きな衝撃はなかったものの
「なるほど、なるほど~」とピースが埋まっていく楽しさはありました。

ランが魔剣に選ばれた理由がわかってすっきり。
魔剣に選ばれたというよりも、魂が惹かれあったという方が正解だなと感じました。
ただ、ヴィルヘルム√以外では、
ランもヴィルヘルムもお互いの事を気付かないままヴィルヘルムが消えてしまうので切ないなぁ。
他ルートでは姿が子供なのが唯一の救いかもしれない。

ヴィルヘルムはサファイアの事をずっと男として見ていたから恋愛感情まるでなし。
でもサファイア王子はどうだったんだろう。
大切な部下で、剣は守るための物でもあると伝えたい。
身を挺して庇ったが、ヴィルヘルムにはその思いは伝わってない。
ヴィルヘルムへの恋愛感情があったか定かではないけど、
転生後のランが剣のもう一つの意味をヴィルヘルムに教えたから、満足してくれたんじゃないのかなと思いました。

『サファイア王子』という文字と顔をみて、このゲームがリボンの騎士と関わりがある事を思い出しました。
私は原作読んだことないけど表紙の主人公ってこんな顔だった!
サファイア王子の外見が男性なので、ランはより女性らしい姿かたちと心にして対比を表していたんですかね。

ヴィルヘルムとの恋はランの気持ちに同調できました。
何をしでかすか分からない。母親のような目線でみてしまう。
でも時折、ランとの体格差や男らしさで、おおっとときめいたりしました。
やっぱり声がいいなあ。叫びとか安心してきいていられる。声も男らしいしカッコイイ。
恋愛面は特別に良いってわけでもないけど(真相解明がほとんどなので)でも、
お互いの心情が理解できたし、無理のない流れできれいにまとまってたので満足です。

ヴィルヘルム√ではアサカとレオニダス教官がすごく出てました。
パシュルートでもレオニダス教官にこんなに迷惑をかけ通しで接点あったら、教官の死に泣けてたなと思いました。
そしてこの√は、ヴィルヘルムをこの世界に馴染ませよう、どうしたらいいだろうとアベルを除いて皆がまとまってた。
何だかんだと皆で集まる機会があったり、相談したり、ヴィルヘルム情報を教えてくれたりと
皆がヴィルヘルムという同じところをみてどうにかしようとアサカ中心にまとまってた。
なので、この√の中であれば共通√のランの『一緒に帰ろう』イベントに泣けたろうなと思いました。
共通ルートは無駄に長いのに、泣かせるだけの下地が足りてないなと思います。
共通ルートで、ヴィルヘルム√のようにレオニダス教官と皆のまとまりをもうちょっと描いてほしかったです。

ヴィルヘルムの過去イベント、背景がプリンセス・アーサーのものだった。かなりテンションあがりました。
そして過去に限らず、ヴィルヘルムとランとのダンススチルに、アルとエレイン…いません??
二人とも後ろ姿だけど、ファンサービスだなと嬉しかった~。
FD待ってますから…。できれば原画さんは東さんで…。


■総評■
物語がどれも綺麗にまとまっていました。説明不足な点もまったくなかったです。
ただ、魅力ある物語だったかと言われれば、ニケのみとてもよかったけど後はまぁ…普通かなと思います。
共通ルートは世界観や設定の説明に一生懸命で、盛り上がりに欠けるし、
各ルートに入るとなんとなく先が読めるし、
攻略キャラがランのどこに惹かれたのかいまいちわからないまま熱い展開になっていくので、
ただの傍観者としてまとまった物語を読んだという印象です(ニケ以外)。

ランはいい子だったけど、ランのこういうところが好きって思わせるものがなかったかなと思います。
よく言えば女の子らしくてクセのない優しい子でした。

共通ルートでもっとキャラの良さを描けばよかったのにと思います。
共通√で興味持った攻略キャラは私はティファレトだけでした。
レオニダス教官との接点や、ユリアナとの仲の良さを共通ルートでもっと描いていれば
パシュルートでレオニダス教官の死や、ラスティンルートでユリアナとの戦いに熱くなれたのかなと思いました。

絵は綺麗ではあるけど魅力が足りないかなと思います。
最初の感想で詳しく書きましたが、構図に思わず凝視してしまうものがなかった。色気が足りなかった。

なのでニケルート以外は今一つというのが私の感想です。

ちなみに良かった√はニケですが、異性として惹かれるキャラはヴィルヘルムです。
あの体格差はたまらん。大きな手!声!イイネ!!男らしさもまたいいです。
非攻略キャラで光っていたのはメフィストでした。
あの穏やかなれどすべてを見透かしたような、催眠術でもかけられたような喋り口調…魅惑的でした。

FDが出たら買いたいなと思いますけど、このラインの新作の際には買うのを躊躇する出来ではありました。
世界観や設定であんまり風呂敷を広げ過ぎず、
小さくまとまった中でも熱い展開やときめきに力を注いだ方がいいのではと思いました。
プリンセス・アーサーは説明が投げっぱなしな点はありますけど、話に勢いと魅力がありました。
プリアサレベルの物、待ってます。
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