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アバタールチューナー

   ↑  2012/03/16 (金)  カテゴリー: アバタール・チューナー
アバチュ最終巻読了。

あー…終わってしまった。
すごくきれいな終わり方だった。
ラストの、仲睦まじい三人の様子は胸にこみ上げるものがありました。
なんだよもう、幸せそうでよかったよ!サーフが生き生きとしてた。

ヒートの本意と、サーフに自らを喰らわせた時の様子と、ゲイルの見せた涙と笑顔には胸が熱くなりました。
特にゲイルはサーフが消滅して以降、怒りと虚無と狂気の狭間で暴走する姿が痛々しくて見ていられなかったので、
戻ったサーフに見せた涙には、本当によかったとこっちまで泣けました。
サーフが自身の気持ちを理解してくれていると知って、自身のことを大切に思う言葉をきいて、
かけがえの無いものを取り戻せた喜びと安堵も併せて、張り詰めていた糸が一気に切れたんだろうなあ。
いつも冷静沈着だったからあんな参謀みたことない。
だからこそあの涙は貴重でした。

そして「私の仕える主は、過去も未来も、永遠に、あなたひとりだ」という言葉。
ジャンクヤード内で、リーダーと参謀の組み合わせはランダムのようなものだと思っているので、
あの台詞を言えるサーフというリーダーに出会えて、ゲイルは幸せだなと思います。
もしもゲイルがミックや大佐等の参謀であれば、
参謀としての機能が備わっている以上当然のように彼らに従うのでしょうが、
徐々に芽生える自意識とリーダーの行いとの食い違いで心が食い荒らされそうだと思います。
でも、サーフが人情的で非合理的なリーダーであったからこそ、ゲイルが戸惑い、いらつき、
自我が芽生えてより一層サーフを慕え得たのかなとも思います。

最後はエンジェルと仲良くやっててコノヤロウと思いましたけども(笑)。

眞については描かれませんでしたね。
眞の魂は癒されるのか。
一幾が、眞と螢を探していたので少しでも救われて安らぎを得られると信じたいです。
一幾がサーフと会ったとき、まず最初に眞の名を呼んだ事が、眞がちょっと救われたようで嬉しかったです。

読み終わったらまた一巻から読み直したくなり、ゲームではどんなだったっけとやり直したくなります。
たのしかったー!読んでた約一ヶ月間、アバチュの世界を堪能しました。
欲を言えば、金子さんのイラストで小説板のルシファーやヴィシュヌをみたかったです。
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