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戦国無双4 感想

   ↑  2014/04/23 (水)  カテゴリー: 無双シリーズ
戦国無双4やりましたよー!
戦国やってたら、つくづくコエテクが好きだと実感しました。

それは、マップを見たときに思いました(笑)。
4はキャラを2人選んで、戦場で操作キャラを自由に変えることができます。
相手の位置の見やすさはもちろんですが、ミッションが次々と発生する中で
そこに至るまでの道順が表示されます。これがすごくイイ。
もしかしたら道順表示は3でも採用されてたのかもしません。
私は戦国は1以来なので分かりやすさに感動しました。
一応道はあるものの、門が閉まっている場合は×のマークがついてるのもよかった。

三國のマップはそんな表示ないので、「こう行ったらいいのかな…」と操作してると高い壁があって
向こうからは降りられる、しかしこちらからは登れず…で
「行けないのかよ!!」と叫ぶことしばしばでした。
泣く泣く元来た道を帰る、時間の無駄感は半端ない(笑)。
だから分かりやすいマップの表示にほれぼれしました。

もう一つ素晴らしいのが、前述のとおりキャラを二人選んで自由に切り替えられる所。
これは是非に三國でも採用してほしい。
無双のマップはとにかく広く、『定軍山の戦い』とかぐるぐる山を登るのにじれったい思いをしますので
片方で敵を倒しつつ、片方で山登りできたら夢のよう。
(鈴木Pお願いします…)
選んだキャラのみに該当するミッション発生も面白かったです。
ちなみに操作してないキャラには指示をだせ、ちゃんと指示通りに動いてくれます。
あの武将と戦って来いとか、味方の誰にくっついとけとか。
忘れると、いつの間にか近くにいてびっくりしますけど細かに指示出してると
格段にミッションをこなしやすくなります。

地味に良いのが、出てきたアイテムが消えない。
取りこぼしを後で気づいて回収できるし、もう一方のキャラの武器を集めたいとき、
そのキャラに変えて回収することもできる。

あと背景の作りこみがすごい。
厳島とか個人的に興味のある戦場はカメラぐるんぐるん回してみています。
城内の台所とか、襖絵とか、壺とか、観察していて楽しい。

そして何よりいいのがシナリオ。
泣かせます。泣かせに来てるよ…全力で。
今回のメインはパケのとおり真田兄弟。OPは公式に載ってないですが、素晴らしい出来です。
仲が良かった幼い兄弟が、この先の未来に…という流れの中、各武将の見せ場があり、曲がこれまたさいこーで
燃えるし泣けるしで、いいOPです。
4のシナリオは別れや死を積極的に描いているので、本編はほぼ史実通りの展開で鬱ですが、その分熱い!!
泣きながらプレイしたのが関ヶ原と真田の章のラストですね…。
関ヶ原はアカン…辛くて画面がみえない。
ゲームだから救いがあってもいいじゃない、と思うことはありますが、
私はこういうばっさり切り捨てる鬱展開…嫌いじゃない。むしろ一層心に残って大好きです。
救いは猛将伝とかでね…本編はシリアス満載がいいです。
三國も、シナリオ的にはIF展開をメインとした7よりも、容赦なくともドラマチックに描いた6の方が好きです。
操作や武器は7の方が断然面白いですけどね。

無双演武で鬱まっしぐらな反面、流浪演武は皆はっちゃけてて救われた(笑)。
特に印象的だったのが佐々木小次郎。ただの殺戮大好き基地外かと思いきや、切ないエピソードに泣きそうになりました。
目からうろこが落ちるキャラもあれば、切ないのもあり、爆笑するのもあり、ほっこりするのもあり…。
切ないのがあったとしても、流浪演武で敵として出てきた場合何かしらのチームになってて
チーム同士での掛け合いが面白いので、笑顔になります。
そして出てくるキャラがランダムでやりがいがあるので、飽きない(三國チーム、将星モードはこんなんがよかった…)。
あれよあれよと100%行きました!たのしかった。
好感度が上がればエディット武将との特別会話がみられ、異性相手だとデレてたりしていてニヤニヤできます。
ダークホースが幸村。ただの天然じゃなかった(笑)。元気をもらいたいときは正則をみます。
切ないのが半兵衛です、それ本編もじゃん(笑)!でも好きな切なさです。
吉継はずるいですね。普段誰に対しても辛辣なエディット武将が、吉継に対しては面倒見がいいのも笑えます。
そう、エディット武将の選択台詞が遊び心でいっぱい。そんな事言っちゃうの!?(笑)てのがしばしばです。
で、それに対するキャラの反応も面白い。こういうところがコエテク好きです。

4プレイ前後に2をしましたけど、2のお市と孫市のムービーが素晴らしかった。泣いた。
でも4もそれに勝るとも劣らない出来だと思います。もっとムービーが有れば尚よかったですが。

4を遊んで、今、大谷吉継の本を読んでます。
コエテクは歴史ゲーお得意だけあって、知識欲をくすぐるのがうまい。もっと詳しく知りたいなと思わせてくれます。
BASARA3じゃ「何この人…!?飛んでる…怖い…死神かよ…」とただただ思った大谷吉継でしたが、
無双はこんな奇異な人生を歩んできたの?この宿縁はどこまで本当なんだろう…と思い
さらに美形なこと、妙な色気があること、散り際が悲痛なのも相まって
すぐにウィキペディア先生にお世話になりました。
本を読むと、秀吉との絡みをもっと見たかったなと新たな欲がでてきましたが(笑)。
大谷吉継のすべてを読み終わったら何読もうかな。私、戦国時代は全くダメなのでまず名前を覚えられる読み物がいいな。
司馬遼太郎の関ヶ原が気になるなぁ…。

ちなみに美形じゃなくとも無双キャラは魅力的です。勝家とかね!見た目むさいおっさんですけどね!
言葉の使い方がいいんですよね。勝家、相手の事「わぬし」とか言うし。2政宗の「叔父御ー!」絶叫もすき。
「遅参の段御免なれ」とか「武働きご苦労」とか「ご武運長久にてまことに祝着」とか(ほとんど政宗だな)
言い回しが中二心をわしづかみにするというか。心に残る。リアルで言ってみたいです。


そんなこんなで大変大満足な出来の戦国4。今はただ、サントラが出るのを待っています。
曲がすっごくいいです。和楽器をふんだんに使っており、激しい戦場ではかき鳴らすような演奏で、素晴らしい。
あ、でも真EDの黒夢は…うん、何言ってるか分からなくて折角の感動が吹っ飛びました(笑)。
通常EDのBGMの方が好きですね。

あ、トレボを買いましたが、キャラクター設定画集…。
私、竹中半兵衛が好きで、4はまるで海賊のようないでたちで白目向いてたんですが
設定画集の美しい半兵衛見てすべてが浄化されました。
半兵衛以外では正則の髪おろしが格好良くてたまらなかった。あの色気はすっごい…。
外部のキャラデザの人じゃなくて、コエテクが描いたイラストのクオリティがすごかったです。
全部コエテクが描いてくれれば尚よかった。
でも半兵衛が麗しかったから許す!笑

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2014/04/23 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |