指月村PSYCHO-PASS(サイコパス)・ゲーム等あれこれと好きなものの感想のっけてます 

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終わりのセラフ 他、アニメ感想

   ↑  2015/07/06 (月)  カテゴリー: アニメその他
■終わりのセラフ

一話でのミカエラの、自己犠牲しつつも皆を守りたい意思、
やっと外に出られるってところでフェリドの手のひらの上だった際の絶望感。
”家族”が次々と殺される中で、最後の自己犠牲で優一郎を逃がしたミカエラと、その際の叫びと、
外に出られてグレンと出会っての優一郎の慟哭(してたような…記憶が曖昧)。
一話で主人公の大事な人がこんなに一気に惨殺されて、なんという世界だ!!とショッキングで
でも同時にすごく面白くてOPとEDも素晴らしくってこれはいいアニメがきた!と思っていました。

物語は優一郎メインで紆余曲折を経て、
やっとのミカエラと優一郎の再会にわくわくしていたんだけど
再会前のミカエラの思考がよくわからなかった。
ミカエラは元々人間だし、人から血を吸う事に嫌悪をみせていたから
吸血鬼の自分、そして吸血鬼を憎悪していると感じた。
吸血鬼になんてなりたくなかった。人間のままの自分でいたかった。
…んだろうな、と思ってみてたけど、人間(グレン達)を冷たい眼差しで見ていた。
この人の心はどっちよりなんだ!?と思って突入した最終回。

吸血鬼の自分を恥じつつも、会いたかった。その葛藤を楽しみに見てたけど
なんか、優一郎とミカエラが共に頬を染めていて、ん……??状態。
何で頬を染める必要があるんだ二人とも?
そして極め付けには優一郎をお姫様だっこして別の場所に移すミカエラ。
泣く覚悟をしてみていたのに、涙も感動も引っ込んだよね。
もしやこれはホモの話だったのか???
ミカエラはそのけがあるような気がしないでもなかったけど、優一郎も頬を染めてるのは吃驚した。
最終回ひとつ前の11話の方が、再会シーンをあれこれ想像できて楽しかった気がする。

ミカエラと押し問答している間にシノアたちが血を吸われて、それをみた優一郎の顔色が変わり
優一郎がこんなにもブチギレてるし、吸血されることに絶望感を覚えさせる演出だから
この子たちももう終わりなんだ、死ぬか吸血鬼にでもなるんだ…と思ってたら別になにもなかった。
………何もなかった!!
優一郎的にはシノア達が元に戻らないと思ったから何かが覚醒したのかもしれないけど
最終的になんともなくて肩すかしだったな。

フェリドはグレンの首を掴んだままぎゅーっと掲げてるだけだったし。
やるなら早くやれよ。
最後まで殺さないままだったし、
フェリドを狙った銃口があるとグレンは教えた形になってフェリドは回避したし。
フェリドが人間と通じている描写があったんで勘ぐってしまう。
私はグレンの…主に声、そしてOPのカッコよさもあって好きだったんだけど
会議の時の態度の悪さが引っ掛かっていたし、
頭として頼りになるんだろうけど、優一郎を実験台にしてたみたいで微妙になった。
人間も吸血鬼もトップは信じられない。
その分、ミカエラと優一郎がどんな選択をするのかが気になる所だけど、
あのほもほもしさを見せつけられると、苦渋の決断とかそういうシリアスさにいきつくのかなぁと
彼らは普通に描いてくれれば楽しそうだなと思う。

ミカエラさんの、『汚い手で優ちゃんに触るな!』にはドン引いたけど
いいように考えると別に人間全部を憎んでいるわけじゃなく、人体実験しようとしている人たちを憎悪している。
優一郎さえよければ後はどうでもいい、という考えではない、と思いたい。
一般市民である人間に悪意はないとおもいたい。だって自分だって人間だったから。
優一郎さえ無事なら人間も吸血鬼もどうでもいいという思考だったとしたら、この人にとっての救いがなさすぎる。
優一郎はシノアたちも大切に思ってるんだから。
それにしても、シノアも実は優一郎に少しずつ惹かれてたのかもしれないけど、いきなりデレたね。

題材は面白いし、ビジュアルも最高だけど(吸血鬼も日本帝鬼軍の衣装も)、
どことなく残念感が漂って、とにかく一話とOP・EDは最高だなという感想に行きつきました。
特に私、EDでミカエラが過去を捨てるように飛び降りるその一瞬さに、
自殺するような儚さも感じてすごく好きだったな。



■その他

あと見てるのは『血界戦線』と『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』と
『俺物語』と『境界のRINNE』と『食戟のソーマ』かな。
血界戦線は身をいれずにみてるのでよくわかってないながらも、ザップさんが生き生きしてる回が楽しい。
ブラック・ホワイトの過去回にはじんわりした。これはEDが最高にイイ。

ジョジョは面白かった。ポルナレフが好き。エジプトへの旅色々あって楽しかったな。
原作読んだことなく有名な台詞を少し知っている程度だったので、この台詞がそうか!という感動があった。
最終回とそのひとつ前のDIOは中の人がノリにのってる様が声に表れていて見ていて楽しかった。
しぶといし用心深いし簡単に倒せないしでDIOのゴキブリの様な生命力ハンパねー。
ジョースターさんが生き返るとは思わなかった。
ジョースターさんとアヴドゥルが磁石の様に引っ付く回、笑い転げた思い出。
旅が楽しいだけに、EDの焦燥感溢れる曲と写真が毎回切なかった。

最後の三つは何も考えずに見てられるから楽。そして癒し。
境界のRINNEは、ヒロインが今までの高橋留美子作品とテイストが違っていて新鮮。
いままで結構嫉妬深い印象だったけど、自分の感情に鈍いし、りんねの方があれこれ振り回されてる印象。
嫌なキャラはいないしほのぼのとしてみていられて好き。

http://akmpk.blog.fc2.com/blog-entry-340.html

2015/07/06 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

映画『かぐや姫の物語』感想

   ↑  2015/04/19 (日)  カテゴリー: アニメその他
やっと見終わったので感想。

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2015/04/19 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

山賊の娘ローニャ26話『春の叫び』感想

   ↑  2015/03/28 (土)  カテゴリー: アニメその他
『おわり』の文字見て爆笑したあと真顔になった。

……終わったねぇ。
なんか心に残った?私は……特に…。

スカッレ・ペールの死で泣かせてくるのかなと思いきや
あっさり亡くなってしまったし。特別遺言もないし。
私はペールがローニャに耳打ちしたことが気になっていて
ローニャ達が自分たちで生きていく秘訣みたいなもんを言ったのかなと思ってたら
宝の眠る場所でズコーっとなった。

ビルクが、山賊にならないならどうやって生きていくべきかと話し始めたから
そこが知りたいんだよと身を乗り出して聞いてたら
ローニャの切り出した話が上記の通りで
それを聞いたビルクがそれはいいね!と賛同していて、
えー……って思った。

そこは猟師とか羊飼いとか、自分の体を使って働いてお金を稼ぐ方が良いんじゃないですかね。
というのが、宝探しは視聴している子供たちにとっても夢のあるものだとおもうけど
この二人の場合は親に対し、自分はあんたたちとは違うんだ!と同義の事を言ってた。
親のやること否定して、じゃあなにやるのかと思えば宝探し。
…あんま変わら無くない?
人様に迷惑はかけないし夢のある仕事だけど見つかったら遊んで暮らせるものだし
親に偉そうなこといえる将来じゃないよね。
マッティスが知ってたらそれを選びそうだよ。
でもそれを知らない(もしくは見つからない)から
現実を見て山賊をやってお金稼いでるんだろうよ。

若かりしスカッレ・ペールがどたどたと階段駆け昇っていって、マッティスを抱き上げた所だけはよかった。
ただその後特に盛り上がりもなく花がしぼむように死んでしまった。
このアニメを見て思ったのが、マッティスはある意味魅力的だなぁと。
子供がそのまま大きくなった、手がかかる父親だけどそこが彼の魅力なんじゃないかと思う。
彼自身の両親が亡くなってるんだから人の死は知っているはずなのに
スカッレ・ペールの死にあんなに狼狽しているのが不思議。
どうしようもないヤツだけど、誰かがみていてあげないといけない人だなぁと思う。

対してローニャは…
冬に食料のないビルクに健気に食事を届けてやってる様はよかった。
義理堅さもあった。
けど…どうも好きになれなかったな。
良い所はあるんだけど、喧嘩っ早いし、すぐ手が出るし、声が可愛くないし。
ビルクと二人で暮らしてた頃、怪我した馬を見つけて、
ビルクに薬草とってきてって鬼のような顔して命令したときは引いた(自分は馬の顔を抱きしめるだけ)。
かわいくねぇー!!!
びっくりするくらい可愛くねぇーー!笑

最後、春の叫びで「わ”ーー!!」とあの声を耳一杯にきいて
うわぁー…ってドン引いてたら「おわり」をみて爆笑して真顔なって今これを書きあげました。

得るもの……なかったなぁ。
あ、見終えたという達成感はあった。

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2015/03/28 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

山賊の娘ローニャ25話『ひとつの強い山賊団』感想

   ↑  2015/03/21 (土)  カテゴリー: アニメその他
『山賊の娘ローニャ』の好きなところ。
砦でワイワイしてるときの曲。民族風なアレ。
あの曲は好き。ずっと聞いていたい。
他は……他…は………(頭痛

先週から、今までいがみ合っていた山賊団二つが、
一つになるための頭決めの決闘が描かれていて
やっと手を取るのか!そしてどっちが上か決まるのか!と猛烈に盛り上がる山場っぽいんだけど
みていてワクワク……する??
私はしなかった。
ラピュタのパズーの親方とドーラ一家の戦いもしくは紅の豚のラストを連想させるなぁとおもったけど
曲も盛り上がりに欠けるし決闘長いしこの二人にそんな思い入れないしで、気持ちは盛り上がらなかったです。
そもそも主人公ローニャとビルク自身がこの決闘に全く興味を示していないんだよね。
そんな中視聴している子供たちはこの決闘をワクワクしてみるんだろうか。疑問だ。

ローニャが家出している間にマッティスも色々考えたのか
子供は自分の言いなりにはならないこともあるってことを理解したらしい。
そんなマッティスと会話している、ボルカの表情の変化がよかった。
子供世代になったらビルクが頭になればいいってマッティスの台詞に感激してうるうるしてたけど
当のビルクの「山賊にはならない」宣言には猛烈に慄き、マッティスに励まされて再度うるうるするボルカ。
マッティス程荒っぽくなくて、家族想いでいい人だよなこの人。
何だかんだで和解してよかった。

子供二人は将来山賊にはならないらしい。
家に戻ってきてからこの二人、完全に二人っきりの世界だな。ずっと並んでいる。
それはいいけど、山賊っていうのはよろしくない事だけど非現実であって
このアニメの中では危険もあるけど基本的に楽しい事と描かれているから
その生き方を否定し現実的な選択をするのは、どうなんだろう。
私が子どもとして視聴していたら、山賊を受け継ぐ方がワクワクしそうだなぁと思う。
山賊と言わないまでも、山をかける事でできるお仕事(思いつかない)という珍しい未来の方がたのしそう。
わくわくする。
今まで自分たちが育ったのは親が山賊やってるお蔭なのに
感謝の気持ちもみせずにそれを否定する子供たちになんっかもやっとする。
だから私は将来、もしくは今○○をする!っていうモノあれば、あっそうなんだと思うけど
私はそうならない!(調子のった顔で)で言いたいことが終わるからモヤモヤするのかもしれない。
そんなに利口に生きたいんなら読み書きの勉強でもしたら?とおもう。

そういえば先週ペリェが助け出されてた。私は先週それが一番うれしかったよ。
忘れられてなかった!砦に帰って食事にありつくとき、パンを涙を浮かべて食べてたのが印象的。
そしてペリェは獄の中で無精ひげが生えてたけど、復帰してからはつるつるに戻ってた。
山賊だけど毎日剃ってるんだねあの人たち。

わいわいと平和な雰囲気の中、スカッレ・ペールが具合よくないらしく不穏な空気。
いやだなぁ。
いやだけど、このアニメみてよかった!と心から思った瞬間がないので、
どんな展開にしろ心にぐっさり思い出を突き刺してほしい。

http://akmpk.blog.fc2.com/blog-entry-287.html

2015/03/21 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

山賊の娘ローニャ23話『命はむだにできない』感想

   ↑  2015/03/08 (日)  カテゴリー: アニメその他
今週よかった。
これは父と子の物語と捉えてるからようやく本筋に戻ってきた!と嬉しかった。
気の強く意地っ張りな二人の、彼ららしいぶつかり合いが細かく描かれてた。
親子愛には弱いわー…。ローニャが生まれた時以来くらいにほろっと来た。

湖面を前にぐすぐす泣いてたマッティスと
その後ろ姿をみて涙が盛り上がるローニャ。
気配に気づいてローニャがいると知って、慌てて涙をぬぐうマッティス。
マッティスが泣いてるのを知って、叫びながら走り出したローニャ。
その声に思わず立ち上がったマッティスと、マッティスに思いっきり抱きつくローニャ。
抱きしめ返していい物か散々ためらったあげく「俺の子だ」と抱きしめるマッティス。

二人の心情の揺れがこの様子を見てすっごい伝わってきて、
気性の激しい意地っ張りの仲直りってのは大変だなぁと貰い泣きしながら思った。

マッティス、ロヴィスの言葉(マッティスが頼めばローニャは帰ってくる)を信じてここまで来たけど
本当だろうかと半信半疑の想いと、後悔の念と(俺に子供はいないという台詞)、
ローニャに会いたいけどまた拒否されたらどうしようと思ってぐずぐず泣いてたのかな笑。

ビルクの怒りはもっともだった。
マッティスの、ビルクも一緒に来ればいいという言葉には
なんていい思い付きだろう、そして何て物わかりよくなってんだと思ったけど
ビルクにとってみれば散々痛めつけられた相手から、好きな子を取り上げられそうになって
一緒に来いといわれりゃプライド傷つけられるわな。
マッティス物わかり良くなってるけど、あのリンチの謝罪しなかったしね。
だけどそんなビルクに、ビルクが残るのは命を無駄する行為。あなたの命も、私の命も!と叫ぶローニャ。
どうして君の命を無駄にするのさ!?(逆ギレ)というビルクに、
「アナタが熊の洞に残るなら、私も一緒に残るからよ!」(思いっきりビンタ)
ローニャのこういう真っ直ぐさは好き。
ビルクじゃないけどハッとしたし、これは惚れるなとおもったもん。

ビルクと両親との再会もよかった。
ビルクゥゥゥゥ!!!と怒鳴り声が聞こえてきて険しい顔で飛び出してきたボルカみたら
怒るのかなと思ってたら抱きしめて涙浮かべて
「よく帰ってきた、俺の息子よ!」
見守ってた母親も、涙浮かべてこらえきれなくなった様に名前を呼んで走ってきて、
他の山賊たちも目じりに涙浮かべてて、親子はこうだよなぁと微笑ましかった。

にしてもマッティスのここ面白かった。
ビルクと二人きりで話をしなきゃいけないというローニャにかけた言葉。
「はやいとこすませてくれよ、なにしろもう、家に帰るんだからな!はっはっはっはっは」
ローニャとすっかり仲直りが済んだからか、『うちに帰るんだからな』がすっげぇ浮かれきってた(笑)。
二人の心情を全く考えてない浮かれっぷりがマッティスらしかった。

で、さ……。
マッティス城に戻ってきて、山賊たち皆泣いて喜んでて、
ローニャも嬉しそうで、幸せそうにご飯食べて床に横になって、始終笑顔だったんだけど
普通にペリェの姿がないまま描いてることが、闇深さを感じた。
山賊たちはあえて名前出さないのかもしれないけどローニャ…少しも思い出してなさそう。
あの人結局戻ってこないのかなぁ。個人的に好きだっただけに切ない。

http://akmpk.blog.fc2.com/blog-entry-276.html

2015/03/08 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |